企業のコンプライアンスの現状を表す象徴的出来事
オリンパス、大王製紙の経営者達に呆れている最中
ワンマン経営者の典型 読売新聞グループに経営体質の問題が表面に現れた
子会社の裁量権を侵害し、全ての案件が「お伺い案件」では分社も子会社もあったものではない
新聞、TVの、会見報道が事実とすれば取締役会規定、倫理規定に反しているはずだ
中小個人企業、から上場企業まで法令順守、特に社内規律はお粗末だが
取締役の責任は大きい サラリーマンの延長線と思っている役員が居るのが現状だ
取締役会が開かれず形骸化している会社も多い
事の真偽はともかく 読売新聞の為、巨人軍の為に渡辺恒雄は謝罪の上身を処すべきだ。
権限に無い事柄に「影響力」を行使するなど前時代的遺物だ。
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