第52回 中村昭三ギターグループ ギター演奏会

23年ぶりにギターを再開したおが52歳のときですから、20年程度お世話になっている演奏会です。

2024年12月15日（日）

93歳の中村先生の演奏もありました。
エネルギーをたっぷり、いただきました。

ギター演奏＝ワイス：ファンタジー

ワイス：ファンタジー

今から45年ほど前の演奏です。

ギターでは良く弾かれた曲でした。

暫く弾いていないので、また弾きたくなりました。

ワイス／ファンタジー，演奏＝中西清一

＜第19回 秋の交流演奏会＞終了

●日時：2022年9月19日（月・祝）、12時30分開場、13時開演、入場無料

●会場：京都市東部文化会館「創造活動室」
https://www.kyoto-ongeibun.jp/toubu/


台風の影響もあって、奏者の参加は半分になりましたが。終えることができました。
練習会設定に切り替えたのですが、お客さんが2名来て下さいました。

こんな状況の中で来ていただいたので感謝です。


＜プログラムテキスト＞を紹介させていただきます。


中西清一（主催者）
・スペイン民謡：愛のロマンス
・カタロニア民謡：鳥の歌
・中西清一：2月の悲しみ、母の子守歌

高橋通泰
・F.ソル：アンダンテOp.35-14
・J.S.バッハ：フーガBWV1000
・A.カルレバーロ：南米風前奏曲第5番タンボリーレス

＜ゲスト・主催者＞
中村昭三（ゲスト）…参加
・バッハ：チェロ組曲第1番前奏曲
・ジプシーキングス：インスピレーション

高井 康文
・M.M.ポンセ：/プレアンブル、サラバンド、ガボット（組曲ニ長調から）


川原　久美子
タレガ：マズルカ、アルハンブラ宮殿の思い出、アラビア風奇想曲


内容的に良い演奏会になったと思っています。

主催者としては、感謝、感謝の一日でした。

印刷中

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6月28日のリサイタルの分です。
歳を取ると一番難しいのは調整かな？
個人差はあるかと思いますが、演奏にしても暗譜にしても日々状況が異なるし、場合によっては、同じ日であっても時間帯によっても異なってくる。
それと適度な疲労感の維持も重要で、それは緊張感にも繋がっているのかも知れません。
コロナ禍の影響で2年見送っているので、不安があります。
今悩んでいるのは緊張感が無いこと。私の知人が、「倦怠感」で廃業した人がいますが、意識はしていなかったけど、そういう要素もあるのかも？なんて今頃になって思ってしまいます。
ピアノの練習も、作曲も、武術練習も停滞しているし、自身のギターの調整もやりたいのですが、意欲が沸かない。
ややこしい書き方をしますが、「年齢」は利用しますが、年齢のせいにはしたくない。それは私が尊敬する先人に対して失礼ですので。
先人を追いかけるために、今回も全曲暗譜で取り組みます。

第32回中西清一ギターリサイタル

第32回中西清一ギターリサイタル

コロナの関係で延期したりしていましたが、今回はできそうです。
老化が進行中ですので、不安はありますが、とにかく「挑戦」です。