勿論楽器の関係上,編曲もので,良いとこどりのプログラム。
第一部は,正装での演奏。従来のクラシックスタイル。
第二部は,メンバーがお芝居しながらの設定で,曲に合わせた簡単な衣装。
圧巻は,予告アンコール曲のラベル:ボレロ
何と,1本のチェロを4人で弾くなんて。
エンターテインメント面での取り組みも大事ですね。
日本はまだまだ遅れているとか。
好き嫌いはあるでしょうけど,クラシック音楽の楽しさを伝えるためには,こういう演奏家の存在も必要です。
音楽工房の取組でも催しによっては,エンターテインメント面を課題にしているものを始めました。
楽しいこと,どんどんやりましょう!