釣りっこclub たけにぃの

みんなで一緒に活動してる。
趣味の魚釣りの事を中心にいろいろ書いてきます。
活動場所は愛媛メインです

カワハギ

2023-08-25 22:18:10 | 釣った魚の図鑑

カワハギ

カワハギは硬くて丈夫な皮に覆われているけど、この皮を取り除かないと

調理にとりかかれないため

皮剥ぎの名前がついたらしいです

 

カワハギは、食べても美味しいし、料理も簡単なんで釣り友達からも大人気の魚ですね

ただ、釣るとなったら意外と難しいので・・・・・

それでも、やっぱりカワハギは狙いたいですよね

 


カサゴ(アラカブ)

2023-08-24 23:04:00 | 釣った魚の図鑑

カサゴは、笠子とは頭が大きく出っ張っている棘を骨に

見立て笠をかぶってるようだとつけられた名前。

地方によると、アラカブ、ガシラなどと呼ばれていますよね

ちなみに「アンポンタン」(安本丹)って言葉知ってますか?

アンポンタンは「間が抜けておろか」のような意味ですが

アンポンタンって江戸時代のカサゴの別称みたいです。

「食卓に上がるまでに管理が悪く味が落ちたために」  愚魚だったんで

アンポンタンって呼ばれたみたいです」

 

カサゴは防波堤なんかカワハギでないで釣ってるとでそっと仕掛けを落とすと

一気に餌を丸のみして引くんで楽しい釣りが出来ますよね

 

カサゴは白身魚で煮魚にしてもから揚げにしても、刺身にしても

美味しいんで結構人気ですよね


マダイ

2023-08-22 22:36:57 | 釣った魚の図鑑

これ、今までチダイだと思ってたけど調べてみると

真鯛のようです。

 

マダイとチダイの区別は尻尾の先に違いがあるみたいで

尻尾の先が黒いのがマダイらしいです。

チダイはあの模様がないらしいです。

 

釣りして調べて初めていろんなことが分かりますね。

 

 


イソベラと梅肉の大葉包揚げ

2023-08-21 22:32:06 | 釣った魚の料理方法

今回釣りで釣ったイソベラ

ベラは、身がっぽいとか

身が臭いとかの理由で不人気ですよね

僕も煮つけにしたり、炊き込みご飯みたいにして

調理しましたが、独特のにおいは残ってました。

そこで、何かいい料理方法ないか考えてみました。

まず魚の鱗を全部取り除き

その後、頭を切り落とし

内臓もきれいに取り除き

身を3枚に分けます

この後ちょっと工夫してみました。

以前なら身から皮をはがすのに身の形をきれいに残すために

ちょっと苦労してましたが

今回は魚の身はミンチ状にするために

ペティナイフを縦に使って皮から身を、こそぎ落としました。

これが、ベラの身を皮からそぎ落した状態です。

身の堅い魚なら、この状態にするのにフードプロフェッサーなどを

使うのかもしれませんがベラは身が柔らかいので簡単にこの状態になりました。

この次は

梅干を1つ 種を取り除き それを細かく切り刻みます

その刻んだ梅干しとさっきのミンチ状のベラの身を

混ぜ合わせます。

この混ざった身をラップに包み冷蔵庫で2時間ほど寝かせます。

この後は、身を大葉に包むのですが

大葉はこの後天ぷらに使うんで水分をよく取り除きます

この水分を取り除いた大葉に、梅と混ぜたベラの身を包んでいきます

今回はもともと魚の身の量が少なかった上に

大葉の数に合わせて料理進めていったんで

ちょっとバランスが悪くなりました

これを水で溶いたてんぷら粉につけ

天ぷらにしていきます。

完成したのがこちら!!

見た目にはかなり満足してます。

味も味付けは梅肉でしっかりついていて

ベラの身の臭いも分からなかったです。

この料理は子供や奥さんにも高評価でした。

 

問題点は、大葉に包む時に魚の身の量を多くすれば良かったです。

 

今回使った材料は   10cmのベラ4匹  梅干し 1個  大葉10枚です。

 

イソベラの身は、ミンチ状にしたら意外と料理のバリエーション増えそうです

またいろいろやってみようと思います。

今回はこの本で

エソをミンチにして薩摩揚げ作るのをやってたんで

参考にさせてもらいました。

ちょっとしたところにいろんな料理のアイデアはあるみたいなんで

いろいろ研究してみよと思います。

 

ベラは釣りに行く人なら今の時期は狙わなくても釣れそうなんで

また機会があったらぜひやって欲しいです。