眠いのにゃ トムがカメラに向かってカシャカシャうるさいって サ!
手足が短いトムは高いところを上がるときは2・3回ダセイかけてから上がります、時々失敗してズズズーと。
一応猫です♪
もう、蓋締まりませんトホホ!
ぷりんもたまにはいい顔します♪
ととろです。お腹のファスナーを開けると・・・んなことないか~!
太りすぎには注意しましょう。
え~~と 自分に言い聞かせてます。
トムは娘が大好きです。
眠いのにゃ トムがカメラに向かってカシャカシャうるさいって サ!
手足が短いトムは高いところを上がるときは2・3回ダセイかけてから上がります、時々失敗してズズズーと。
一応猫です♪
もう、蓋締まりませんトホホ!
ぷりんもたまにはいい顔します♪
ととろです。お腹のファスナーを開けると・・・んなことないか~!
太りすぎには注意しましょう。
え~~と 自分に言い聞かせてます。
トムは娘が大好きです。
幼稚園入園の日
たしかこのころからピアノ習わせていたと思います。いや1年生からだったかな?
幼稚園では
入園の日、小さい娘を見て可愛いと寄って来て抱きついたり触ったりして、みんな興味津々でした。
私はニコニコとみんなによろしくネ♪と言ってました。
遊びに行ってもい~い♪と言われいいよ~♪と答えてました。
家に遊びに来た時、〇〇ちゃんどうして舌出てるの~?とか、なんでいつも口あけてるの~?とか、どんどん言ってきます。不思議なんでしょうね!そんな子供たちが大好きでした。
私はそのたびに、あのね筋力が弱いの、だから舌がだら~ンとなるの、でもね筋力がついたら段々舌も出なくなるのよと言いました。
お口開けてるのはね!鼻づまりで息ができないからお口で息してるんだよと言ってました。筋力がと言われても多分分からないと思いましたが一生懸命説明していることは伝わると思いました。こどもたちは、ふ~んと言いながら分かっていないと思いますが、それでもいいと思っていました。大きくなって同じ子を見た時思い出すと思うから、そして大丈夫だよとその子に言ってくれたら嬉しいなという願望も抱いたりして。
男の子も、来ることもありました。
なんで出来ないの?と色々言ってきますが、そのたびに今は出来ないけどそのうち出来るようになるよと、そのうちっていつ?と聞いてきても、う~~んいつかな?明日かもしれないし、ずーっとずっと先かもしれないけど、遅くても出来るようになるよと言っていました。
ある日近くの公園で幼稚園のお友達がブランコをしていました。私は〇〇君上手だね~♪と褒めて、娘ににはまだできないね~と言うと、その子は〇〇ちゃんもそのうち出来るよと言ってくれました。
私は心の中でヤッタ~♪と叫んでいました。なんでも遅いけどそのうち出来るようになるよといつも言ってきたことが実った瞬間でした。私はそうだね~!といいながらとても嬉しい気分で帰ってきました。
ブランコはその後一人で漕げるようになりました。
当番の時は黒板に自分で名前を書くのですが、最初は上手く書けず先生と一緒に書いていたようです、段々かけるようになり娘が一人で書いた字を見てお友達が「字書くの上手くなったね」って褒めてましたよと伝えてくださり、そして私も一緒に喜んでしまいましたと先生が言ってくださいました。
幼稚園ではいろんな行事も楽しく参加でき、娘の笑顔がクラスのあたたかい、まとまりのあるものにしてくれている気がしますとお便りにかいてあり、とても嬉しく思いました。
先生の努力があっての事だと思いますが、お気遣いに感謝いたしました。
卒園を前にお母さんたちとのお別れ会に一言挨拶と頼まれ、娘「ダウン症」の特徴など色々お話させて頂きました。そして娘を優しく受け入れてくれた可愛いお子さんたち、お母様方に感謝申し上げました。
保育所4年幼稚園1年と、前に言った言葉三つ子の魂百まで、母が言ってた言葉ですが、沢山の刺激を持って学校へ行きます。
学校は普通のクラスを希望していました。これが又難関で、まだまだ試練は続きます。
小学校に上がる前の6年間いろいろありましたが、お便り帳を見返しながらあれこれといろんなことが蘇ってきて文才のない私にはどう書こうかと悩み、長すぎる文章を短くまとめるのは大変でした。読み返してみるとまとまりのない文になってしまいました。
小学校の様子はしばらく整理をしてから書こうと思います。1年生から6年生までまとめるのに時間がかかりそうです。
う~~ん ボケ防止のためのブログでしたが、、、どうしたものか!思案中
家では
身体を動かすのが好きで、音楽がかかると身体全体で踊っています。
おかげで体力もついてきて、かけっこも少しづつ出来るようになってきました。
言葉も徐々に多くなりシェンシェ(先生)やお友達の名前も片言ですが言ったりしています。
野菜など好き嫌いも多くなりイアナイ(いらない)と自己主張することに親としては困った反面嬉しさもありました。
絵本は大好きで、読み聞かせているともっかい(もう一回)と何度も言ってくるので、夕飯の支度などで忙しい時は、おじいちゃんが読んでくれてました。
老眼鏡をかけながらの読み聞かせなので、1行飛ばしたり読み間違えたりしているとチャウのと何度もて怒っていました。
おじいちゃんは字読めるのか~?と冗談交じりに笑っていました。ストーリーが頭の中に入っているので飛ばしたりしたらチャウの~を連発してました。
積み木遊びも好きで、積み木を電話にして耳に当て表情豊かに沢山大きな声でおしゃべりしていました。
おしゃべりの内容は?分かりません(笑)多分保育所でのお友達の会話の真似でもしているのでしょう。
パズルも出来た時の自信満々の笑顔は見ている私までヤッタネ~♪と褒めていました。
始めは簡単なものから、段々ピースを増やしていきましたが、中々出来ないと飽きてしまい、私が今日はおしまいに、と言うと私の顔を見ながら、何処かなぁ?ここかなぁ?ちゃうなぁ~と言いながらピースを1枚持って手伝って欲しいオーラがでていました。途中で投げ出したくない自分もいるのでしょう。
このころは達成感を味わってほしいと考えていましたので、出来ないではなくやればできると少しずつなんでもやらせていました。
衣服の着脱、ボタンがけなどもそうです。自分で出来たと感じさせるように少し手助けしながら、「やったね!出来たね~♪」と、ほめていました。
保育所通いも2年目になると、行動範囲も広がり自分から遊びに参加するようになったようです。
運動会もご機嫌で走ったり踊ったりと楽しんでいました。
発表会の練習では遊戯もすぐ覚え、楽しく練習し当日も最後まで踊れました。パジャマでおじゃまの時は初めから歌に合わせて歌うことが出来、保母も驚きました、みんなにはっきり聞こえなかったのが残念でしたと後から聞きました。
その次の年の発表会では代表5人で始まりの挨拶の一人に選ばれ娘は「おじいちゃん、おばあちゃん」と言うセリフでした。物おじせずどうどうと言えてる娘が誇らしかったです。(親ばかですね)
始まりのご挨拶、おじいちゃん、おばあちゃんとしっかり言えました♪
劇でのセリフちゃんと言えました。
保育所3年目は障害児のクラスになり、いろいろ問題がでてきました。
ある日保育所からお昼ご飯食べないんですと電話があり、行って別の部屋から所長さんと様子を見てましたら、他のお子さんがちゃんと食べなさいと叱られていました。
私はこれでは食べないですといいました。自分も怒られると思って中々食べられずに固まっていました。
運動は体力をつけさせるために腰に紐を巻いてタイヤを引っ張ったりしている様子の写真を見た時ショックでした。小学校に上がったらついていけなくなるからとのことらしく半分スパルタのようでした。
「プールで、顔に水をかけると、すごく泣きました。大きな声で泣くことがないのである意味では良かったと思いました」と言われ、わたしはやめて欲しいとお願いしましたが、「今練習しておくと来年にはきっとなんともないです。」中々ダウン症の娘の事、理解してもらえず歯がゆい思いでいました。
その後円形脱毛症になり泣いて保育所に行くのを嫌がりました。
それを伝えると、
「頭の脱毛もそれほど心配ないと思います、前にいた女の子も一時脱毛のようになりましたが、元気が出て情緒が落ち着くと治りました。慣れるまでのハードルはどんな形でも色々と問題がおきるようです。来年の水遊びはびっくりするほど水に慣れていることは間違いないと確信しております。」
ずいぶん自信満々な事をと、当時の連絡帳を見返してみてぞっとしました。
円形脱毛は夏のプールの顔に水をかけて慣れさせる練習の後からのことで保育所にいる間は中々治ることはありませんでした。その後幼稚園に通うようになってから少しずつ薄く毛が生えてきて、2ヵ月もしないうちに治っていました。
海水浴もプールも水遊びは好きで、浮き輪やボードを使って顔を上げて水をつけないで泳ぐようになりました。主人が顔つけて泳ぐといいよと言っても嫌だと言って絶対顔はつけませんでした。
今でも顔に水をかけられた時のトラウマは消えていません。
保育所の4年間は所長先生はじめ沢山の方々に見守られ、いろいろと成長させて頂いて過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいでした。
最後まで通わせたかったんですが、一人で学校に行くことを考えると保育所の帰りは4時で、車で送り迎えしてましたので、帰ってから学校への道のり、信号を覚えさせるのは夕飯の支度もあり無理でした。
それで幼稚園にお願いして1年間通うことにしました。幼稚園は自宅と学校の中間にあり、道のりを覚えること、信号を覚えることに丁度いいところでした。
大人の足では家から学校までは近いのですが娘には遠い道のりです。
天気のいい日はお散歩と言いながら家から学校まで歩いて、信号も2か所渡って通う練習をしていました。
次回 保育所から幼稚園へ 続く