ダンナです。
皆さん、乾燥はしっかり完了したかな?
さぁ、引っ張ったベーコン作成もとうとうスモーク編です。
スモークって一度はやってみないとわかりにくいかもしれませんが、簡単に説明すると燃えないの箱に煙を溜めればOK。煙の出し方は2種類あって下から火を焚いて皿の上のチップを燃やさず焦がせば温燻。チップが集成材のように固められているヤツに火を付けて煙だけを出すのが冷燻。らしい。
なんで、”らしい”のかというと温燻しかしたことがないので。
温燻と冷燻の一番大きな違いはその名の通り温度かな。
ダンナの愛用しているスモーカーには温度計が着いていて、ざっくり見ていると中の温度が100℃ぐらいまで上がります。肉類は表面の乾燥と素材に少し火を通しながらスモークすることが多いので温燻。
でも、例えばサーモンを温燻しちゃうと生焼けの焼き鮭になってしまうので、冷燻するんだと思う。
次はスモークする場所ですね。
ずばりキッチンのコンロ!
皆さん、異論があるかもしれませんが、我が家ではキッチンの換気扇を全開にして室内でスモークです。まず、火加減がしやすいし、殺菌効果もあるという噂のスモークです、多少煙くてもOKとしましょう。
これを屋外でしかNGにしちゃうと、一年中作る気になりません。何事も快適な環境を目指すことで長続きするものです。
ということで、実際にスモークしてみましょうと思ったのですが、まだまだ書きたいことがあるので、もう一回引っ張ることにしました。
スモーク編その2をお楽しみに(笑)
ダンナでした。
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