さて、土木作業の後の夕食の後。
翌日の作業に備え、レンガをどのように敷くか、設計図を作成することにしました。
購入予定のレンガのサイズは、115×230×50。
土木作業の最後に再度計測した縦横で割り算し、おおよそのレンガ数を算出した上で、設計を始めます。
おやまにあるのは、普通の便箋。定規でマス目をつくり、この上に設計を始めます。
レンガ模様はヘリボーンを目指します。この模様だと、どこからみても、同じ印象のレンガ敷きになります。
作図をはじめて5時間経過、設計図完成!
・・よく考えると、くぎ抜きよりも時間がかかってますね。
自分でも意外だったのが、この作業、妻は結構嫌じゃなかったこと。
机にむかって同じ模様を書くと、余計なことを考えずに集中できるからですかね?
完成した時の達成感はなかなかのものです。
次に、マス目1つづつに番号をふって、必要なレンガの数を想定します。
某企業で土木実務の経験があるダンナいわく、レンガなどの数は、数式で算出したものではなく、図面で数を数えるのが基本なんだとか。
・・この作業も、1時間はかかりました。
土木作業以外でも、下準備には時間がかかりますね。
必要なレンガは、なんと1030個。
あとは、砂の量も試算が必要です。ネットで調べたところ、1?あたりに必要な砂の量は、20Kg入りで75袋程度とのことでしたので、5cm程度の厚みをもたせようとすると100袋も必要ということになります。え、2トン?
・・・すごい量ですね。
ネットが正しいか若干不安なので、明日ホームセンターで聞いてみましょう。
明日は、調達編です。お楽しみに~。
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