江川晴著 読売新聞社 1998年 1500円
江川さん初のエッセイ集です。
270ページ位あります。
自身の銀行でもOL時代、そして看護師時代、両親の介護の話を中心に描かれています。
看護師とは大変だけども遣り甲斐のある仕事だそうです。
本を読むと、大変な患者ほど思いいれが深いらしいです。
両親の介護を「人生の勉強」と前向きな姿勢で捉えているところがすごいなと思いました。
女性のためのエッセイ集ということもあって、女性におすすめです。
私は昨日、電車の中で大半を読んだんですが、かなり文章のボリュームが多いので、じっくり時間をかけて読んで下さい。
江川さん初のエッセイ集です。
270ページ位あります。
自身の銀行でもOL時代、そして看護師時代、両親の介護の話を中心に描かれています。
看護師とは大変だけども遣り甲斐のある仕事だそうです。
本を読むと、大変な患者ほど思いいれが深いらしいです。
両親の介護を「人生の勉強」と前向きな姿勢で捉えているところがすごいなと思いました。
女性のためのエッセイ集ということもあって、女性におすすめです。
私は昨日、電車の中で大半を読んだんですが、かなり文章のボリュームが多いので、じっくり時間をかけて読んで下さい。