行ってきました。
写真は2枚アップする予定ですが、後日にします。
NECvs パイオニア
NECレッドロケッツ:杉山、内藤、渋澤、フォニーニャ、松浦、有田 リベロ:井野
パイオニア:佐々木、栗原、高橋、香野、板橋、成田 リベロ:吉田
スタメンメンバーです。着いたのが2セットの途中だったんですが、その時点でNECが1セット取っていました。
この日のNECは2セット目までは危なげなしという感じでした。有田選手のライト攻撃やセンター線、フォニーニャ選手が要所で決めていましたね。
3セット目はパイオニアに取られますが、4セット目は取り返しセットカウント3-1で勝ちました。
栗原選手のサーブで崩され3点くらい取られたところもありましたが、NECはレシーブの粘りが良かったという感じですね。
パイオニアは1発で決めるという意味では勝っていたのかもしれませんが、やっぱりレシーブが弱いですね。リベロの吉田選手以外でレシーブが良いのは成田選手1人という感じでした。これではやっぱり勝てませんね。リベロも現在は吉田選手1人なんで、レシーバーでは変えられないもんね。
NECに関しては、1発で決めれる選手が居ればいいのですが、今はちょっと居ないですね。
レフトに関しては渋澤vs内田っていう感じですが、レシーブという意味では渋澤選手の方が良いのでという感じですね。渋澤選手はおととしリベロで出た時期があったのでそれでレシーブが良くなったと思われます。
セッターに関しては松浦選手をスタメンで使っていますが、これは辛抱してなのかもしれません。1年目ということもありやっぱり経験のポジションになるんで、山田監督が敢えて使っているのだと思います。大貫選手から秋山選手に世代交代する際もこういうことが起きたのですが、結果的には去年3位になったことを考えると世代交代成功と言えるのではないかと思います。去年のデンソーのように横山選手が怪我をし、大崩をしたという事態もあったんで、2人が出来るというのはいいことだと思います。
松浦選手はライトとしては微妙なところですが、セッターとしては、180センチあるので育てば全日本に行ってもらいたいと思っています。やっぱり竹下選手だと海外と比べると背が低く、ブロックで狙われるもんね。あれでブロックできれば点数取れるんじゃないですか?取れなくても失点は減ると思いますが。
友人Tさんに、有田選手が大活躍だったよって言ったら、喜んでくれました。
JTvs デンソー
デンソー:井上香織、矢野、熊谷、鈴木、細田、スタイレンス リベロ:片下
JT:位田、竹下、谷口、山本、石川、ヨンギョン リベロ:井上
全勝のJTが結果としてはストレートで勝ちました。
後ろで見ていた人の多くが、「強すぎ。負ける気がしない」と言っていました。
私もそう思ったんですよね。
JTの攻撃の凄さは、速いのと、どこからでも来るということ。バックアタックもあったり、パイプ攻撃もあったりと、コートを縦横無尽に駆け回っていました。
これは竹下選手のトスワークがあってこそなんだと思いますが、それにしても凄かったですね。ヨンギョンも凄かったけど、みんなが平等に決めているという感じでした。
キャプテンの位田選手はもちろんだけど、目立ったのはユウ(山本)選手活躍ですね。全盛期に戻りつつあるかなという感じも受けました。キレのあるブロードがガンガン決まっていましたね。
デンソーなんですが、井上選手とスタイレンス選手はそれなりに決まったのですが、矢野選手のブロードがヨンギョンに数回ブロックされていました。いつもだとセンター攻撃も結構あるんですが、レフトの細田選手やスタイレンス選手に集まりすぎてしまっていましたね。
最後のセットは細田選手が下ろされ、石井選手が出るという今までには無いようなレフト線にもびっくりだったと思います。
本当にこてんぱんにやられたという感じでしたね。
エビちゃんがレシーバーとして出ていたけど、JTの勢いは止められませんでしたね。
控えは1点取ると盛り上がっていたんですが、おそらくこれはエビちゃんが考えたんじゃないかって思ったりもしたんですよね。
終わった後は原宿まで歩いてキディランドに寄って帰ってきました。
来週は川崎大会です。私は行きませんが、友人Tさんが日曜日に行くそうです。
写真は2枚アップする予定ですが、後日にします。
NECvs パイオニア
NECレッドロケッツ:杉山、内藤、渋澤、フォニーニャ、松浦、有田 リベロ:井野
パイオニア:佐々木、栗原、高橋、香野、板橋、成田 リベロ:吉田
スタメンメンバーです。着いたのが2セットの途中だったんですが、その時点でNECが1セット取っていました。
この日のNECは2セット目までは危なげなしという感じでした。有田選手のライト攻撃やセンター線、フォニーニャ選手が要所で決めていましたね。
3セット目はパイオニアに取られますが、4セット目は取り返しセットカウント3-1で勝ちました。
栗原選手のサーブで崩され3点くらい取られたところもありましたが、NECはレシーブの粘りが良かったという感じですね。
パイオニアは1発で決めるという意味では勝っていたのかもしれませんが、やっぱりレシーブが弱いですね。リベロの吉田選手以外でレシーブが良いのは成田選手1人という感じでした。これではやっぱり勝てませんね。リベロも現在は吉田選手1人なんで、レシーバーでは変えられないもんね。
NECに関しては、1発で決めれる選手が居ればいいのですが、今はちょっと居ないですね。
レフトに関しては渋澤vs内田っていう感じですが、レシーブという意味では渋澤選手の方が良いのでという感じですね。渋澤選手はおととしリベロで出た時期があったのでそれでレシーブが良くなったと思われます。
セッターに関しては松浦選手をスタメンで使っていますが、これは辛抱してなのかもしれません。1年目ということもありやっぱり経験のポジションになるんで、山田監督が敢えて使っているのだと思います。大貫選手から秋山選手に世代交代する際もこういうことが起きたのですが、結果的には去年3位になったことを考えると世代交代成功と言えるのではないかと思います。去年のデンソーのように横山選手が怪我をし、大崩をしたという事態もあったんで、2人が出来るというのはいいことだと思います。
松浦選手はライトとしては微妙なところですが、セッターとしては、180センチあるので育てば全日本に行ってもらいたいと思っています。やっぱり竹下選手だと海外と比べると背が低く、ブロックで狙われるもんね。あれでブロックできれば点数取れるんじゃないですか?取れなくても失点は減ると思いますが。
友人Tさんに、有田選手が大活躍だったよって言ったら、喜んでくれました。
JTvs デンソー
デンソー:井上香織、矢野、熊谷、鈴木、細田、スタイレンス リベロ:片下
JT:位田、竹下、谷口、山本、石川、ヨンギョン リベロ:井上
全勝のJTが結果としてはストレートで勝ちました。
後ろで見ていた人の多くが、「強すぎ。負ける気がしない」と言っていました。
私もそう思ったんですよね。
JTの攻撃の凄さは、速いのと、どこからでも来るということ。バックアタックもあったり、パイプ攻撃もあったりと、コートを縦横無尽に駆け回っていました。
これは竹下選手のトスワークがあってこそなんだと思いますが、それにしても凄かったですね。ヨンギョンも凄かったけど、みんなが平等に決めているという感じでした。
キャプテンの位田選手はもちろんだけど、目立ったのはユウ(山本)選手活躍ですね。全盛期に戻りつつあるかなという感じも受けました。キレのあるブロードがガンガン決まっていましたね。
デンソーなんですが、井上選手とスタイレンス選手はそれなりに決まったのですが、矢野選手のブロードがヨンギョンに数回ブロックされていました。いつもだとセンター攻撃も結構あるんですが、レフトの細田選手やスタイレンス選手に集まりすぎてしまっていましたね。
最後のセットは細田選手が下ろされ、石井選手が出るという今までには無いようなレフト線にもびっくりだったと思います。
本当にこてんぱんにやられたという感じでしたね。
エビちゃんがレシーバーとして出ていたけど、JTの勢いは止められませんでしたね。
控えは1点取ると盛り上がっていたんですが、おそらくこれはエビちゃんが考えたんじゃないかって思ったりもしたんですよね。
終わった後は原宿まで歩いてキディランドに寄って帰ってきました。
来週は川崎大会です。私は行きませんが、友人Tさんが日曜日に行くそうです。