日本はストレートで勝利しました。
[スタメン]
レフト→古賀、井上
ライト→林
ミドル→島村、横田
セッター→関
リベロ→小島
1セット目は、横田、林、島村選手にサービスエースが出ました。特に島村選手のサービスエースは絶妙なコースで、解説の荒木絵里香さんも「あれは取れない」と言っていたような気がします。
2,3セット目は要所で古賀選手のバックアタックが決まり、流れを引き戻しました。ゲーム最後はブロックで終了しました。
3セット目は島村選手がブロード攻撃やクイックで流れを中盤まで作りました。
林選手はレシーブで貢献したかと思えばブロックが2本でました。
身長は173センチと高くはないのですが、手が真っ直ぐ伸びており癖がないのでこの身長でもブロックがで決まると言っていました。
この日初めて国際試合デビューを果たした横田選手はまあ良かったとは思いますが1試合では何とも言えないので2試合目に出た時に同じプレーができるかだと思います。
関選手は、積極的にミドルを使っていたのは評価できると思います。
井上選手はレフトでブロックアウトを取って確実に得点していました。
この日も録画容量不足の失敗を防ぐために一部録画していたもので後からティーバーで見れるものを3個予約を取り消しました。おかげで全部入っていました。最近はティーバーで観れる番組も増えましたね。
古賀選手のインタビュー時は、アメリカ帰りの宮部藍梨選手が通訳をしていました。大学卒業かと思ったら大学院みたいですね。今年からヴィクトリーナ姫路に入って日本のバレーに対応できるようにしていくみたいですね。アメリカのチームからもオファーがあったみたいですが、日本のチームに入るということはオリンピックを意識してかもしれませんね。
今年は日本代表から外れましたが、東レアローズに黒後愛選手が復帰しました。東京オリンピック前後は目の下にクマがあったりしたので相当精神的にやられていたのかもしれませんが、6月から再スタートを切ったみたいなのでとりあえずサマーリーグでどのようにプレーするのか見守っていきたいと思います。
解説は荒木絵里香さんと栗原恵さんという同い年のコンビになりました。
ユーチューブチャンネルの方では木村沙織さんが出ていたそうです。
15日は試合が無く次の試合は16日です。
日本は現在単独1位のようですが、1敗をすると5チーム以上はいるのでどこまで勝ち続けられるかですね。
フィリピンはほぼ時差も無いのでライブ放送です。