今年の夏休みは北の離島、利尻島と礼文島に2泊づつ
風が強く曇りがち冷涼な気候は、島の立地や海流の影響を受けていて、日本国内でこんなに異なる場所があることを知った
帰りには台風が来ていて、前回秋の札幌旅行も台風で帰れないかも〜という状況に陥ったので、二度と北海道に行くことはできなくなるかもしれないという恐怖を味わった
今年の夏休みは北の離島、利尻島と礼文島に2泊づつ
風が強く曇りがち冷涼な気候は、島の立地や海流の影響を受けていて、日本国内でこんなに異なる場所があることを知った
帰りには台風が来ていて、前回秋の札幌旅行も台風で帰れないかも〜という状況に陥ったので、二度と北海道に行くことはできなくなるかもしれないという恐怖を味わった
さて日本到着
リムジンバスの予約時間があるので、さっさと入国いたします
日本の方はこちら〜と導かれて、待ち時間なく、パスポートを機械に置いて顔認識ゲート通過
機械での処理なので、出入国スタンプなし
さて税関もパスポートいるんやなと思って
父がパスポートを出すと
ご家族1枚で良いので、書類の記載をお願いします〜と言われる
「平成19年7月から、日本に入国(帰国)する全ての方に「携帯品・別送品申告書」を提出していただくことが必要となりました 」
だそうです
知らなかった
さっさと記入して、申告ない方はこちら〜と導かれて、家族全員パスポートを提出して通過
リムジンバス乗り場もすぐ発見出来た
1本前のバスに間に合うも予約でいっぱいだったので、予約時間まで待ちます
リムジンバス乗り場のスタッフさんが、とてもテキパキ親切で感じも良かった
乗り場に近寄って行くと、すぐ寄ってきてくれて
行き先、予約の有無の確認と、わかりやすい指示
その間にもどんどんバスがやってくる
いろんな仕事があるよねぇ 暑いし、大変だよー
若い日本人男子が、混雑しているリムジンバスに、スーツケースを持ち込んでおり、
上の棚にねじ込むも半分以上はみ出ていて、
カーブでスーツケースが落下し、隣に座った見知らぬ外人の首を折るかも
外人と席替われよ、このバカ‼️
と乗り合わせた見知らぬ旅行者同志で目配せしていたら、
運転手さんが早々に気付いて
荷物、お預かりしましょうか?と優しく申し出てくれたので、よかった
運転手さんも気が抜けない
時間通りバスは出発
S7でもらったサンドイッチを美味しくいただきながら、スカイツリーを右手に確認して、1時間ちょいで羽田空港に到着
三連休最終日、羽田空港は劇的に混雑していて、一気に疲れた
ウラジオストク→成田も見た限り満席だったけど、伊丹行きも満席状態だった
無事、事故・怪我なく関西到着〜暑いね
今回の旅行代金は、全部を4人で割ると11万円ほど
飛行機は3回乗って、チケットは高い方を選択
半日ツアーに連れて行ってもらい
タラバカニは食べたけど、2夕食・1昼食
食事とお土産はそんなに使ってない
・今回、英語が通じないウラジオストクに行って、母は不安がってたけど、私も英語しゃべれないから全然平気だった
英語しゃべれない同士は、協力し合うから大丈夫
帰って調べたら、空港で購入したナチュラシベリカの商品はシャンプーだった
そういう間違いも、旅行の思い出となり、また楽し
・旅行に行った国は、とても身近に感じるようになるので、ロシアも私の仲間になった
・海外旅行に行くのは、自国ではなかなか体験できない「困ることを楽しむ」という理由がある
そして帰国すると、街でゴロゴロ、ウロウロしている観光客に優しい気持ちでいられるので、年1回くらいは海外に行くべきだな
あとやっぱり日本がいいな〜と認識するので、もっと良い国になるようにしたいもんです
来年の4月にパスポートが切れるので、更新しようと思います
ウィーンでフンデルトヴァッサーの作品は見たい
空港では、待ち時間にやっぱりお土産見ちゃう
お花屋さんに、ハンドメイドのイカとサカナ(こちらはポーチ)、ぬいぐるみ達がいた
買えばよかったな〜かわいかったし
市内ではハンドメイドショップに行けなかったのが、残念だった
うろうろしていたら、食べ物売ってるお店がある方のカウンターが国内線で、その反対の人があまりいない方が国際線のカウンターであることが発覚
もう数人が並んでいたので、早めに並んでみたのが大正解
基本的に荷物は持ち込みで10kgまで
1人ずつ荷物をしっかり計測します
でかいスーツケースの団体さんは、はじかれていた
別料金の支払いになると思う
見た目でデカそうな荷物の人は、そこに入るか入れてみてと指示されていた
基本の枠内に収まってなかったヨ
私達は2泊だから荷物小さめだったけど、キャリーバッグは行きに測ったら7kgだった
帰りは9.8kgで、ギリギリセーフ
パスポートだけでええねん!と、はさまってたビザとかポイポイされたけど、チケットいただきました
さてチケットもろたし、出国するかと振りかえったら、そこにNATURA SIBERICA
ナチュラシベリカはシベリアの野生植物を使用したロシアのオーガニックコスメブランドです
空港には無いって書いてあったのに、売ってるのでなんか買う〜
ナチュラシベリカの商品は少なめで、日本のオンラインショップで見て欲しいと思ったシャワージェルとかは無なそう
瞳が茶色のかわいいロシアお姉さんが積極的に喋りかけてくれて、商品をパカパカ開けて匂いを嗅がしてくれます
シャワージェル?と言っても伝わらないので、腕をゴシゴシする動作をしてみる
伝わってる感じはあまりしないが、
商品を開けて匂わせてくれるので、ボディ用であると思われるいい匂いのボトルを1本
箱に入ったハンドクリームを1つ
カウンターに置いてあるお土産用の小さなハンドクリームを3つ
しめて1300ルーブルクレジットカード支払いで、こちらは請求が¥2286になっている
満足して、出国審査へ
出国審査の前、土産屋の奥のカウンターで1人ずつパスポートと飛行機チケットを見せ、自動ドアを通る
その向こうの自動ドアで並んでると思ったら、パスポートチェック
進まないと思ったら、北朝鮮の人だった
他の人達はパスポートをひらひらして、そのまま通り抜ける
そのあとが出国審査だった
パスポートとビザを出したら、キーボードをたたく音がして、何かをチェックしてるのだが、一人5分以上かかってた
入国審査と全然違う
これ、時間ギリギリだったらすごいヤバいやつです
注意です‼️
早めに出国して、カフェで残ったルーブル使う作戦が大成功です
出発ゲートは3つだけ
地方空港で規模が小さく、迷いようがない
それが良いところだなー
カフェでコーヒーを4つ購入し、朝買ってきたベーカリーのパンを食べた
残りのルーブルでクッキーを買って、ほぼ全てのルーブル消費
さて、コールがあったので、到着時と同じくバスで飛行機まで移動開始
バスから、預け入れ荷物をコンテナじゃなくて、自力でひとつひとつ持ち上げて飛行機内に収納してるのが見えた
別料金になるのも納得です
自分で持って入ってくれよって思うわ
…バスが出発時刻を過ぎても動かない
誰や遅れてるやつ〜出国審査なめんなよと思ってたら、ちょろちょろ3人くらい乗ってきた
まだ出発しない
だいぶ待って、団体客
また待って、その後に数人
ようやくバスが動き出した
遅れてきた人は、最後に〜とか、ロシア〜とか言うてたから、なにやらトラブルがあったのかも⁈
聞けばよかったなー
でも早めに出国して、ゲート近くでゆっくりしたほうが安心です
定刻過ぎて出発したので、ちょいと不安が…
関空→ウラジオストク便は週2のみの運行のため
今回は日本旅行でエアチケットと宿泊予約を行ったのですが、
行きは直行便、帰りは日本国内で乗り継ぎの必要があり、
ウラジオストク→成田→伊丹を選択したつもりが
ウラジオストク→成田、羽田→伊丹
という選択になっていたのに気が付いたのは、国内乗り継ぎの座席指定時だった
3-4-3シート配列になっていて、こんなに大きな機体❓と不思議に思った
あぁ、やってしまった
成田→羽田はこちらで移動しなければならない
キャンセルして取り直すことはキャンセル料金が高くて不可能だったので、
早めに気付いて良かったと思うことにしたのであった
移動はリムジンバスにして、3連休で混んでるだろうから予約は必須
予約よりも早いバスには空いていれば乗れると書いてあったので、
余裕を持たせて、ちょっと遅いめの予約にしておいたのだが、間に合うか?
帰りの機内では飲み物と、うわさのサンドイッチが出た!
お腹いっぱいだったので、後でいただこうと鞄にin
タクシーアプリでタクシー呼べるかチェックしてみる
日本で「ウラジオストク タクシーアプリ」で調べたら、Yandex TaxiとGettが安心タクシーアプリだよーって書いてあって
Yandex Taxiだと日本でSMS認証で登録できたので、こちらにしました
(アプリをダウンロードして電話番号入力すると、Cメールで番号が返ってくるので、それを入力すると、登録完了)
自分の今いる場所はGPSによってピンで選択されるので、空港を地図で選択すると、料金と近くに何台タクシーいるかが表示された
こりゃ、使えそうだね
10時前に準備完了
フロントに行くと、もう両親が集合していた
チェックアウトをお願いすると、お姉さんがちょっと待っててねーとどこかに行ってしまった
ちょっと経つと、走って戻って来て
OK!ありがとう
デポジットとかクレジットカード提出なかったので、部屋をチェックしてきたようです
ホテルの前の道で、タクシーアプリを開いてみると、Wi-Fi繋がってる!
使える〜
4人乗車するので、comfort にして Order
すぐに、車種とドライバーの名前が表示されて、どれくらいで到着するかが表示される
こちらに向かってくる車がアプリの地図上で動いているのが確認できる
しかしホテルの前の道は一歩通行なので、近くまで来てるのはアプリ上で確認できるけど、なかなか会えない
車の近くに行こうと移動してみる
アプリ上で自分が動くのも確認できる
が、向こうも動くし、こちらは土地勘がないので、探すのが難しい
昨日ガイドさんが観光終わりでレストランに向かうとき、タクシー探していなくなったのはこれだね
何分か経過して会えないとキャンセルされると誰かのブログで見たので、こりゃ無理だと早々に諦めた
アプリを閉じて、ホテルのフロントに戻って、タクシーを呼んでもらう
フロントのソファーに座って、タクシーを待っていたら
モンゴル相撲の親方みたいなデカイおっちゃんが
「タクシー!」
「エアポート!!」
ドアを開けて、大声で入ってきた
はーい、タクシー来た!早いな〜
と思ったら、フロントのお姉さんとちょっと言い合い
自分でタクシー呼んだ?と尋ねられる
あ、アプリで呼んだタクシーが来た⁉︎
というわけで、フロントにお礼を言って、親方のタクシーに乗り込む
親方はきっと、めっちゃ探してくれたのだと思う
申し訳ない気持ちでいっぱい
悪かったねぇという気持ちを伝えることもできない
数分でキャンセルされる情報は、間違いだった模様です‼️
アプリを利用される方は、そういうことのないようにお気をつけて〜
親方、怒ってない?
そして、こちらはアプリ閉じてしまってるし、Wi-Fi無いし、これって裏営業じゃないよねぇという疑惑が…
親方、ホンダ車の路面販売店前で
「ホンダ!」ニヤリ
40分ほど走って空港到着
料金いくらかわからないけど、乗る前の段階では1200ルーブルしないくらいだったけど、親方にはご迷惑をかけたので、チップを入れて1300ルーブルでどやさ
「スパシーバ」1300ルーブル渡してみる
親方、笑顔 やったねー
無事、空港到着
帰宅してメール見てたら、Yandex Taxiから親方の名前と車のナンバーと、10時10分にホテルから乗って、空港で10時50分に降りた、40分かかって、1202ルーブルってメール来てた
きちんとしてます
安心して、使えるタクシーアプリと聞いてましたが、本当にその通り
しかし帰国した次の日、南京市から私のipadに「アクセスされてます」と表示があり、早速タクシーアプリ削除した
本日は帰国日
ウラジオストク空港13:25 発なので、10時くらいにチェックアウト、タクシーで空港に移動する予定
昼食をどうするか問題が本日の課題
朝食後に時間があるので、どこかで食べ物を買うべきか?
パラウフィッシュの向かいにペカルニャ・ミシェリャというフランスのチェーンベーカリーを発見
朝食、昨日とメニュー違ってて、同じと思ってたから驚いた
意外にちゃんとしてる〜 違っててうれしい
今日は月曜日
ウラジオストク、平日です
昨日の日曜日と違って車がめっちゃ多い
ロシアおばさまたちはジャケット+タイトスカートでキリっとかっこいい姿でご出勤
おじさんたちは割とカジュアル
3日連続、毎日パラウフィッシュに来たよー
ペカルニャ・ミシェリャ、開いてる〜
カフェもあるから朝食取ってる人もいる
包装されたラップサンドがあった!
サーモンとチキン1つずつと、チョコレートがはさまったクロワッサンと、ベリージャムがのったデニッシュ購入
これで本日のランチ問題は解決しました!安心〜
あとは空港までのタクシーをどうするか