スマホゲームのなかった時代(昔)、通勤電車の中で、読書をしたり今日の仕事予定を考えたりしているひとが多かったと思います。
今では、 通勤電車の中や、食事中(隣の席)などでプレーしているのをよく見かけます。
人によっては、 勤務中にトイレに行きそこで、通勤中に倒せなかった敵と戦っている人もいます。(トイレの戦士)
わたしは、スマホゲームをやりませんが、 それをやることは何も問題もないと思います。
ただ通勤電車の中の人々は、大きく変化したように思いました。
ゲーム中、人がどのように何を考えているかは、わたしには理解できませんが
脳の中で、並列に今日の仕事などの考えたりしているのでしょうか?
わたしの場合不器用なので、ゲームをしながらだと他のことは何も考えることができません。
もし、わたしと同じようにゲーム中他のことを考えることができないということであれば少し危険な気がしました。
このことで、思い出したのが、都市伝説の「3S政策」です。
「3S政策」スクリーン・スポーツ・SEXで、国民に考えることをさせない。
只々働かせ、仕事以外は快楽を覚えさせると言われています。
この政策には、コンピュータゲームは入っていません。
しかし、当時スマホゲームがあれば、「3S政策」の一つになっていたかもしれません。
スマホゲームは、「3S政策」のスクリーンやスポーツと関連性が高いと思いました。
仕事を終えて帰り 考えることなくスマホのスクリーンに没頭していて他に大切なことをすべて忘れてしまっているように思います。
考えることをしなくなり、毎日仕事とスマホゲームを繰り返す毎日になっていませんか