
色合いの好きなイラストだ。

もちろん、家が好き。
若い頃は自覚はしていなかったけどこの「自覚」が早くから持ててたらよかったなと今年最後の後悔なんてしてる。
この本に出てくる女の子たちは自分の好みをよく知っている。
個性を自覚してる。
世間の流行りに流されない。

私も賑やかなプロヴァンス風なお皿がすきだ。
10代の頃からそれは変わらない。
高価な食器に憧れたり変遷があったけど値段基準ではなく自分の身の丈にあった好きなものに心を寄せて生きる数十年を無駄にしちゃった気がする。
それもまた私の人生なのかもしれない。
そして素直に後悔してるんだぁ、あれやこれや、たーくさんと素直に思ってみる。
いいんだ、だって明日は新年。
後悔はちゃらにはならないけどそれなりに刷新する、はず。
多分ね、期待はしよう。
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