自閉症でのキレーション問題ですが、アメリカでのニュースをお伝えします。この事実がよいかどうかと言う事は分かりません。
キレート剤(解毒剤)による改善例が紹介されています。具体的な治療には触れていませんが、元気になった子供の例ですが、専門家が副作用の心配もあると指摘しています。キレート剤の投与にあたって、必須ミネラルの流出を心配する声があります。又キレ‐ト療法での子供の死亡事故も発生しています。(米国、静脈注射による量的なミスが問題か?)
このブログではピンポイント的な対処による治療ではなく、体の免疫システムによる総合的な治癒体系での改善を目指しております。よって特別にキレート剤を使用する事は推奨していません。糖鎖を正常にする糖質栄養素を十分取ることで、肝臓の解毒力を引き出し、糖鎖の働きにより異物として重金属を認識し体外排出を促す事が出来るという見解です。よってミネラルなどの微量栄養素の排出も起こりません。
また糖鎖栄養素での幹細胞の生成促進のニュースも自閉症ダウン症らの言葉の問題に(脳神経細胞と情報伝達物質の促進)に関係している事は現場では明確に成ってきています。脳の発達に大きく関連する栄養素として注目されています。
キレーションで自閉症から回復したという男の子、ローカルニュース EYEWITNESS NEWS
ナレーション翻訳(お粗末な訳で申し訳無いですが、参考までに・・・)
コネチカットの何人かの親は、自閉症を持った子供のための新しい希望があると言っています。自閉症はアメリカで最も一般的な発達障害です。これらの母親と父親は、子供たちが確かに変わったと言っています。
しかし、チャンネル3目撃者取材記者スティーヴ・ブーネルは、応急処置や治療がまだないことを報告しています。
BUNNELL:ポールAvramは自閉症を持っています。彼はほとんど2年生の様に精力的です。しかし、彼は、自閉症を持っている一般的な7歳児とは違います。
「私が子供だった時、私は自閉症を持っていました」
「それは実際に不快に感じました。」ポールは、今本質的に異なる少年であるので、自閉症を持っていたと言います。
ちょうど最初の誕生日の前に、ポールは、このホーム・ビデオの中で通常発展するように見えました。しかし、9か月後に、彼の母親は、ポールが「集中力が無く、ぼんやりしていた」と言います。
彼は玩具で遊んでも対話型ではありませんでした、彼はママと言うことができませんでした。」リンAvramは言いました。「彼は2年間「ママ」と言えませんでした」
正看護婦のポールのママは、彼の徴候が精神的な物であるなんていうものではないことに気づきました。「彼は慢性の下痢を持っていました、目の下に青白く黒い輪があり、湿疹もありました。」
血液検査は、鉛、水銀および他の重金属のハイ・レベルを示しました。したがって、リンは「キレート療法」に変わりました--プロセス・クリニックは血流からの金属を「Pull」と言う方法を使います。また、ポールは変化しました--医学的に精神的の両方で。
「私たちはメッセージを発する必要があります。子供たちを助けるために私たちができることがあります。」Lynneは言います。
そして今、Lynne Avramの6人のコネチカットのサポートブループ(毒素を出すことが彼らの子供たちを正常に戻すかもしれないと信じる親の全国的な集まり)に加わっています。
多くの不確かな兆候があります、しかし必ずしも医学的証拠は必要ありません。」フレッドVolkmar博士(イェール児童研究センター精神病医)は言いました:。
Volkmarは、証拠がほとんどキレート療法を支援しておらず、それはリスクも有る事だ、と言います。
「使用されている薬物治療のうちのいくつかはFDAで承認された物ではありませんでした」と彼が言いました。
「キレート剤での副作用の可能性があります。」イェールの研究者は毎年何百もの子供に会います。また、彼らは、他の治療が効果があるという証拠があると言います。
「子供を持っていることは子供に行動の治療をさせて、言語療法をします...教育の為の特別の教育の介在--自閉症の子供へ大きな違いを生じます。」とVolkmarは言います。
「それらの物理的な問題をちょうど治せば、この子供たちに数年間の治療を短縮することができる」、リンAvramカウンター。Avramは、キレート化が科学と息子の驚くべき変化の証拠に支援されると言います。
「常にそれらのことに意味され成長していきます。それは贈り物になっています」と彼女が言います。
自閉症は、遺伝子レベルでの脳機能の変性によるものだという報告がなされています。キレーションすれば自閉症が改善するのか?重金属がすべての原因ではないのです。当ブログでは、糖鎖栄養補完での安全な解毒と脳神経伝達組織の発達での脳機能の適正化をお勧めします。
詳しくは 脳に良い栄養素
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