脳性麻痺
エリッカは2歳のとき脳性麻痺の障害を持っていましたが、6歳の今、歩く事も、話す事も出来るようになりました。エリッカは予定日より9週間早く生まれ、1歳になった頃、問題が非常に明らかになったのです。
彼女はよだれを垂らしっぱなしで、助けがなければ真っ直ぐ座る事が出来ず、慢性便秘、呼吸器障害、耳の障害などに陥っていました。エリッカは運動機能に問題があり、何処にでも這って行き、何時でも左側の胸をしっかり握り締め、怖い事があると筋肉の痙攣を引き起こします。彼女の左足はいつも空振りをしているようで、体は傾いていました。
彼女は物理療法、作業療法、言語療法を受け、頭蓋骨の整骨療法医、小児科医、自然療法医から定期的に診断を受け、幼年期障害の指定を受けていました。
1998年12月から糖鎖栄養素摂取を始めました。たった一週間しか経っていないのに、エリッカは自分で起きあがり、家の周りを歩き始め、まもなく言葉を明確に話し始めました。糖質栄養素の説明はこちらから
その後、エリッカは劇的に変化して来ました。今6歳です。普通の学校の一年生として特別な助けを必要とせずに通学しています。彼女の生活の質は劇的に改善しています。症状として残っているのは歩く時のバランスがちょっと悪いだけになりました。
読み書きは勿論、スキップ、走り、平均的な子が出来る事は何でも出来るようになりました。頭蓋の整骨療法医が我々に「糖鎖栄養素」について話す為に時間をとって下さった事に深く感謝しています。エリッカは今、自信一杯の元気な少女で、空のように、限りなく素晴らしい将来に向かっています。
個人差はありますので参考にしてください。
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