始動:我が家の「チーム家事」

仕事+ほぼ全ての家事・育児・介護を背負ってきました。やっぱりおかしい?始動した我が家の「チーム家事・介護」を綴ります。

面会の頻度 突発性難聴 治療7日目

2025-03-12 06:40:11 | 突発性難聴
初診で処方された薬を今日で飲み切り、明日耳鼻科で検査予定です。
結果がどう出るかわかりませんが、安静を解いてよい状態なら母の面会を再開しようと思います。

思案するのはその頻度です。
昨年12月に緊急入院、1月に緩和ケア病棟に移りました。12月から毎日面会に行っていました。医師から増殖の速いタイプのがんで肺転移があり、いつ急変するかわからないと言われています。その急変が数週間先か、数か月先か…年単位になる可能性もあるとのこと。

3か月毎日通って、ダウンしてしまいました。少し面会の間隔をあけた方がいいと感じています。自分のためにも、母と家族のためにも。でも毎日来てほしいと願う母と、母が気になる私。
何日に1回の面会がちょうどいいのか?よくわかりません。
多分こたえなどないのでしょう。

今の病棟は、面会日数や時間の制限はありません。泊まりも可能です。

とりあえず2日に1回にしてみようか?
母の状態に応じて毎日に戻そうか?
耳鼻科の医師にも相談してみようと思います。

同じような状況にある方々は、面会の頻度をどのようになさっておられるのかなぁ…

最後だとわかっていたなら
2001.9.11.同時多発テロの際に救助活動をしていた29歳の消防士が生前に書き残した詩としてチェーンメールを通して世界中に広がった詩です。実際にこれを書いた作者は、ノーマ・コーネット・マレック(Norma Cornett Marek)さん。10歳で亡くなった息子サムエルに捧げた詩で1989年に発表されたものです。ノーマさんは2003年に末期がんを患い、2004年(享年64歳)に永眠されました。