自分自身も使っている日本語だ。
①「この服似合います?」
「全然お似合いですよ」
②「ここのお店の料理おいしですか?」
「全然おいしいです」
③「この仕事明日になってもいいかな?」
「全然大丈夫ですよ」
よく見るとどこか不自然である。
全然は「全:まったく」「然:しかり」の意味で、「全然~でない」というように
否定や打消しの意味を伴うときに使われる。
①だと「全然似合わないですよ」
②だと「全然おいしくないです」
③だと「全然大丈夫ではないですよ」となる。
また否定しない場合は
①は「とても似合いますよ」
②は「大変おいしいです」
③は「全く大丈夫ですよ」
となるのが自然である。
しかし、相手の問いかけに対して同調する場合の「全然~」はなぜか相手に対して、「安心感を与える」「信頼感がある」「より一層相手のことを思う」そんな気持ちがこめられる言葉として感じる。
本当は正式な日本語の文章になってないかもしれないが、親近感のある言葉だと思う。
智美「わたし、あなたのこと好きになってもいい?」
文雄「全然いいよ」
智美「あなたわたしのこと好き?」
文雄「全然!」
①「この服似合います?」
「全然お似合いですよ」
②「ここのお店の料理おいしですか?」
「全然おいしいです」
③「この仕事明日になってもいいかな?」
「全然大丈夫ですよ」
よく見るとどこか不自然である。
全然は「全:まったく」「然:しかり」の意味で、「全然~でない」というように
否定や打消しの意味を伴うときに使われる。
①だと「全然似合わないですよ」
②だと「全然おいしくないです」
③だと「全然大丈夫ではないですよ」となる。
また否定しない場合は
①は「とても似合いますよ」
②は「大変おいしいです」
③は「全く大丈夫ですよ」
となるのが自然である。
しかし、相手の問いかけに対して同調する場合の「全然~」はなぜか相手に対して、「安心感を与える」「信頼感がある」「より一層相手のことを思う」そんな気持ちがこめられる言葉として感じる。
本当は正式な日本語の文章になってないかもしれないが、親近感のある言葉だと思う。
智美「わたし、あなたのこと好きになってもいい?」
文雄「全然いいよ」
智美「あなたわたしのこと好き?」
文雄「全然!」