一千一秒の日々 2009-03-09 05:10:52 | 本、映像・音楽 一千一秒の日々 島本理生 著 短編集。脇役が主役となり繋がっていく六編と繋がる空気感の一編からなります。 大学生くらいの年代。あの頃の一番の問題、恋愛のこと。 こんな娘が居たなと思わせるちょっとした日々の物語。 二話目まではこんなふうに展開していくのかと著者の「ナラターシュ」の雰囲気を楽しむ。 三話の太った針谷と可愛らしい一紗の物語でコミカルな話しに「ふふ」となり、 次は誰が主役かなと繋がる四話目へと進む。 楽しめる短編集です。 #小説(レビュー感想) « 今夜は食事当番 | トップ | なごり雪 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます