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ずいぶん前のこと 県の写真コンテスト選者の言
冬の青空の見えない重く沈鬱な空が日本海の新潟のイメージにあっていたので選んだ。
そう、冬に青空が見えてはいけないんだ。
雪の止んだ後に見える青空はとても澄んでいるのに。
私の写真用レンズの選び方って思うに
シャープネスやカタログデータのみで選んでいない。
必要なんだけれど、ある線を超えればそれ以上を要求しない。
ただ開放で使え
露出アンダーにしたときにも色に濁りが出ないレンズ。
艶っぽくうつるレンズ。そんなものを探していたようだ。
モノクロームで撮ったときにもその描写が活きてくるように。
フィルムカメラ用に作られたレンズがデジタルカメラになったときに
ほとんど使えなかったためシステムを組み直した。
開放、逆光なんて撮り方でなければそんなにも気にしなくも良かっただろうに。
また徒然に
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