こんにちは!!
「あついぞ!熊谷」で有名な、熊谷のリペア専門店
トータルリペア トラストです。
C様。お待ちいただいておりました運転席劣化のリペアです。
なかなかの劣化状態ですので、慎重に施工いたします。


まず、劣化して硬くひび割れている部分をサンディングしながら充填剤を塗り、再度サンディング、充填剤、サンディングを繰り返しながらコンディションを整えていきます。
削りすぎると素材が弱くなってしまい、また、充填剤を多く使うとツルツルのビニールのようになってしまいます。

コンディションが整ったら、今度は下色塗りを実施します。下色塗り?
そうなんです。赤いシートの劣化を整えたあと色替えではなく元色の赤に仕上げるのですが、そのまま赤の塗料を塗ってもこれが赤くならないのです。
じゃぁ、赤く仕上げるにはどうするかと言うと、上写真のように一旦グレーに替えてから赤い塗料を塗ります。


その結果、鮮やかな赤のシートになり、後はシボ模様(サンディング・充填剤の実施により取れてしまっている)を再現して出来上がりです。
C様にも気に入って頂きましたので、苦労のし甲斐がありました。
有難うございました。
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<トータルリペア トラスト>
営業エリアは熊谷を中心とした埼玉県北部ですが
埼玉県南部や群馬県南部へも出張可能です。
お気軽に下記までお問い合わせください。



:090-8811-1949(橋本)
:repair-k1@trust.good.sc
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なかなかの劣化状態ですので、慎重に施工いたします。


まず、劣化して硬くひび割れている部分をサンディングしながら充填剤を塗り、再度サンディング、充填剤、サンディングを繰り返しながらコンディションを整えていきます。
削りすぎると素材が弱くなってしまい、また、充填剤を多く使うとツルツルのビニールのようになってしまいます。

コンディションが整ったら、今度は下色塗りを実施します。下色塗り?
そうなんです。赤いシートの劣化を整えたあと色替えではなく元色の赤に仕上げるのですが、そのまま赤の塗料を塗ってもこれが赤くならないのです。
じゃぁ、赤く仕上げるにはどうするかと言うと、上写真のように一旦グレーに替えてから赤い塗料を塗ります。


その結果、鮮やかな赤のシートになり、後はシボ模様(サンディング・充填剤の実施により取れてしまっている)を再現して出来上がりです。
C様にも気に入って頂きましたので、苦労のし甲斐がありました。
有難うございました。
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