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ワゴンRモケットシート焦げ穴3か所

2014年11月29日 | インテリア(モケット・ファブリック)
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住所は、熊谷市津田新田948-3です。




本日は、先日施工しましたワゴンRの中央肘掛下部にある焦げ

穴3か所をご紹介いたします。



モケットの補修は、元生地(柄や形状、毛足)によって、出来が

かなり違ってきますが、今回の生地は中々綺麗に仕上がらない

タイプですね。



それではご覧ください。



<施工前>
 
3つある焦げ跡の中でも、真ん中の穴はブラックホールのように

底が見えないようでした。



いつものように下地を整え、魔法の粉を調合し・・・



はい!出来上がりました。



<施工後>
 

いかがですか?



かなりの量のスポンジを底上げに用い、魔法の粉を調合したの

ですが、起毛生地で、中でも黒いモケットですと、艶が消えた

ように見える周りの生地に対し、補修箇所は、どうしても面が

平らになってしまう事から艶が出てしまい、光のあたり加減で

白く見えてしまいます。



一本一本植え込む事も出来ないので、今のリペア技術(部材)

では、補修痕が分かってしまう事をご了解頂いての施工でした

が、ご確認頂き、OK頂けましたので無事終了となりました。



大手新車ディーラーのB様、いつもいつも当店へご用命頂き、

誠に有難うございます。



あと1台、エリシオンのモケットシートも施工しましたが、

今回は電池切れで、アフター写真を撮れませんでした。



一応こんな感じのシート(焦げ穴)でした。



 

やはり、穴が深かったのでスポンジを充填するため、丁度よい

大きさにカットしました。



それを充填しました。



この写真までで、電池が切れてしまいました。m(__)m



このタイプは起毛されてないタイプでしたので、元色は施工し

ずらい黒でしたが、仕上りはかなり良好でしたよ!

と言っても、アフター写真が無いのですみません。m(__)m



ホント、お見せできないのが残念な仕上りでした。( ;∀;)



<トータルリペア トラスト>
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