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こんにちは!!
「あついぞ!熊谷」で有名な熊谷のリペア専門店
トータルリペア トラストです。
割引セール実施中
本日は、いつもご注文頂いております業者のB様(以前盗難
未遂があったお客様です)より「ビニールシートについた、
タバコの焦げ穴を塞いでほしい」とのご依頼を頂きました。
予定より若干時間が掛ってしまいましたが完了しましたので
ご覧下さい。
<施工前>
*スポンジの焦げ部分を除去したら、底上げの素材が結構
入る程、穴が深かったです。
<施工後>
リペアするにはどうしても熱を加える工程があり、ビニール
素材は非常に熱に弱く、ヒートガンやアイロンを使用する際、
通常、温度MAXで使用するのですが、ビニール素材ですと、
あてた瞬間に縮んだり、焦げたりしてしまいますので、低い
温度で硬化するプロダクトを使ってのリペアです。
それでも、ビニール素材のシートの方が、プロダクトの硬化
する温度よりも、早く熱に負けてしまい、表面を整えるのに
だいぶ苦労することに・・・
若干面が合ってないように見えますが、実際は写真で見る
ほどの違いはなく、お客様にもOKを頂きました。
今度は、ビニール素材のクオリティUPを追求する宿題を
自分に課すことにします。
B様、本日もご注文頂きまして有難うございました。
<トータルリペア トラスト>
営業エリアは熊谷を中心とした埼玉県北部ですが
埼玉県南部や群馬県南部へも出張いたしま~す。
お気軽に下記までお問い合わせください。
:090-8811-1949(橋本)
:repair-k1@trust.good.sc
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レザー素材のプロダクトと、合皮やビニール素材の補修プロダクトとは、硬化温度等、別に開発してもらいたいですね。
ここでいよいよウッド&ガラスリペア用で入手したレーザー温度測定器(こんなの買うの私くらいでしょう。実際殆ど使いません)の出番か~?
いやあんまり役に立たないでしょうね。
確かに、講師のI澤さんも言われていたなぁ、と思い出しました。
それと、表面が薄皮のビニールでしたので、サンディングにしても、意図としない事が起こり難しかったですよ。
色合わせもさすがです。
「あついぞ!熊谷」涼しくなってきましたか?
それって、施工前の写真を見ると分かるのですが、シボの、山部分は黒っぽく、谷部分は白っぽいですよね。それが、塗装をすると、全て同じ色になってしまうためですかね?
いわゆる、ファブリック地の柄や織が難しいのと同じように・・・
実際この夏の猛暑時は、暑さで未使用の接着剤を結構ダメにしちゃい、万単位の損害でした。
それで、最近の熊谷の気温ですが、だいぶ涼しくなってきましたよ。
でも、昨日は30°UPしちゃいまして、汗たらたらでの施工となりました。
その点、ビニール地のシートはいいですね!
汗が染み込まず、直ぐに拭きとれますので。