
(69枚)2020年2月 北海道=“遠軽・DF200pp石北貨物”編
からの続きですっ
遠軽駅から“オホーツク1号”に乗り、雪の網走駅に到着…


荷物をロッカーに預け、観光列車“流氷物語号”に乗ります…

ホームへ…

観光協会の方が流氷観光のPR…

後ろ…


そして、網走駅から15分で北浜駅に到着…

展望台より撮影…


“流氷物語号”は10分停車するので、駅を降りて撮影できそうなポイントまで、雪道を走りました…

そして極寒の中、北浜駅を発車した“流氷物語号”を記録ですっ

そのまま、踏切を渡り海岸線まで行ってみますっ

海岸線には、流氷が打ち上げられてました…







さらにそのまま、北浜駅から徒歩10分ほどの場所にある「涛沸湖」へ向かいました…


いました涛沸湖の白鳥!!

真冬の涛沸湖と言えばやっぱり白鳥…
なので、たくさん飛来していると思ったのですが、数羽しかいおらず…


白鳥も少なく、さらにあまりにも寒かったので、10分くらいで撤退(^-^;

北浜駅に戻りまして…






展望台の柱に集まってきたスズメたち…


知床斜里駅から折り返してきた“流氷物語号”にまた乗り、網走へ引き返します…

網走駅に到着して、すぐに取り外されたサボやHM…


隣のホームには、北見方面からやってきた、キハ54+キハ40が到着…

荷物をピックアップ後、再び釧網本線に乗り、一路釧路を目指しますっ

網走駅は、定刻に発車でした…

オホーツク海沿いを南下します…

この付近の沿岸には、流氷がビッシリでした…


6分停車の清里町駅にて…。
この列車は“流氷物語号”の釧路回送も兼ねているので3両編成なのです…



ここでは対向のキハ54と交換…

清里町を定刻に出発し、摩周駅に到着した直後、車内アナウンスが入りました…
「この列車は、ここ摩周駅でしばらく停車いたします」
「理由は、塘路駅付近の線路の下の土砂が流失し、列車が通れなくなっております」
「復旧の見込みは今のところ、たっておりません…」
とのこと…。
釧路まであと1時間半の摩周駅で足止めを食うことになってしまいました…
そして抑止が始まってから、かれこれ2時間ほど経った19:20頃、JR北海道から軽食の差し入れが始まりました…

ミネラルウォーターとカロリーメイトが配られました…

3両編成だったので満員になることはなく、1人で2席を使用でき、この長時間抑止の状況下では、隣に他人が座ることがなかったのが、なんとも不幸中の幸いでした…
土砂修復工事が終わり抑止が解除されたのは、約3時間後の20時30分頃でした…
約3時間遅れの21時50分、釧路駅に到着です…。
時間的に飲食店もやってなかったので、この日の夕飯はコンビニ食材となりました…

2020年2月 北海道=“北浜駅+流氷物語号+釧網本線”編
は、以上でございますっ
続き=“SL冬の湿原号”&釧路コールマインDL編は、
こちらからどーぞっっ