(67枚)'18年11月 山口・北九州の旅=“大分地区活動&豊後森扇形車庫編”(7の3)

2020年01月05日 | 九州

'18年11月 山口・北九州の旅=日豊本線4075レ追っかけ

からの続きですっ




大分以南で4075レを撮ってきて、また別府に戻ってきまして…





とりあえず駅前のお店で腹ごしらえっ







ご飯の後は、老舗の別府温泉大衆浴場へ…






温泉の後は、別府タワーに行きました…


この別府での行程を、1時間30分でこなすという無謀なスケジュールを立ててしまいました…


展望台より…













そして駆け足で別府駅に戻ってきました…






このあとは、久大本線豊後森駅の扇形機関庫の見学です。





別府駅の改札は、温泉の暖簾風でした…


キハ185系「ゆふ4号」に乗りますっ


赤いですね…


デカい駅名看板…











そして別府駅を定刻に発車し、別府湾沿いを進みます…(後打ち)





大分からは、右側の久大本線へ入ります…


自由席で、先頭運転席真後ろの、1番CD席が空いてました(^^)/




山間部に向かって西へ…







そして4年前に訪れて、由布岳バックの“ななつ星”の奇跡の一枚が撮れた南由布駅を通過…



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↓その時のものがコレです=2014年10月撮影

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この日も、天気は最高レベルでした…






由布院駅に停車…。さすが観光客多数ですね






そして下車する、豊後森駅到着です










跨線橋から特徴的な山を撮る…


その山の説明書きがちゃんとありました…


周辺の山々も、水彩画のようなきれいな稜線でした…







そしてこれから訪問する「豊後森扇形庫」も駅から見えます




そうこうしているうちに、大分行き“或る列車”が入線…






西日に輝く…














15分くらい停車するので、駅を出て先回り…











そして「豊後森扇型機関庫」へ潜入…











まずは、きれいな状態で展示されている“キューロク”を見学です








どの部位もきれいに磨き上げられていました…






次に扇形機関庫をじっくり見学ですっ



哀愁漂います…





長い年月が経っているにも関わらず、朽ち果てず残っているものですね…





そしてここは、なんと言っても、戦時下において敵戦闘機から受けた
機銃照射の弾丸跡が、壁の至る所に残っているという点です…





約75年前に起こったことを想いながら、30分ほど滞在し、この地をあとにしました…











見学も充分に終えた頃、ちょうどよい時間に“ゆふいんの森”がやってきます…


もちろん指定席は確保してあります…ここからこの日の宿泊地=長崎を目指します(^-^;







鳥栖駅で乗り換え…


国鉄型車両発見っ




そして「かもめ35号」で一路長崎へ…(写メ)




ということで、
大分地区活動&豊後森扇形車庫編
は以上でございます

続き“長崎地区キハ66/67&長崎市電”
は、こちらからどーぞ





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