'18年11月 山口・北九州の旅=日豊本線4075レ追っかけ
からの続きですっ
大分以南で4075レを撮ってきて、また別府に戻ってきまして…
とりあえず駅前のお店で腹ごしらえっ
ご飯の後は、老舗の別府温泉大衆浴場へ…
温泉の後は、別府タワーに行きました…
この別府での行程を、1時間30分でこなすという無謀なスケジュールを立ててしまいました…
展望台より…
そして駆け足で別府駅に戻ってきました…
このあとは、久大本線豊後森駅の扇形機関庫の見学です。
別府駅の改札は、温泉の暖簾風でした…
キハ185系「ゆふ4号」に乗りますっ
赤いですね…
デカい駅名看板…
そして別府駅を定刻に発車し、別府湾沿いを進みます…(後打ち)
大分からは、右側の久大本線へ入ります…
自由席で、先頭運転席真後ろの、1番CD席が空いてました(^^)/
山間部に向かって西へ…
そして4年前に訪れて、由布岳バックの“ななつ星”の奇跡の一枚が撮れた南由布駅を通過…
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↓その時のものがコレです=2014年10月撮影
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この日も、天気は最高レベルでした…
由布院駅に停車…。さすが観光客多数ですね
そして下車する、豊後森駅到着です
跨線橋から特徴的な山を撮る…
その山の説明書きがちゃんとありました…
周辺の山々も、水彩画のようなきれいな稜線でした…
そしてこれから訪問する「豊後森扇形庫」も駅から見えます
そうこうしているうちに、大分行き“或る列車”が入線…
西日に輝く…
15分くらい停車するので、駅を出て先回り…
そして「豊後森扇型機関庫」へ潜入…
まずは、きれいな状態で展示されている“キューロク”を見学です
どの部位もきれいに磨き上げられていました…
次に扇形機関庫をじっくり見学ですっ
哀愁漂います…
長い年月が経っているにも関わらず、朽ち果てず残っているものですね…
そしてここは、なんと言っても、戦時下において敵戦闘機から受けた
機銃照射の弾丸跡が、壁の至る所に残っているという点です…
約75年前に起こったことを想いながら、30分ほど滞在し、この地をあとにしました…
見学も充分に終えた頃、ちょうどよい時間に“ゆふいんの森”がやってきます…
もちろん指定席は確保してあります…ここからこの日の宿泊地=長崎を目指します(^-^;
鳥栖駅で乗り換え…
国鉄型車両発見っ
そして「かもめ35号」で一路長崎へ…(写メ)
ということで、
大分地区活動&豊後森扇形車庫編
は以上でございます
続き“長崎地区キハ66/67&長崎市電”
は、こちらからどーぞ