先日書いた、「がんは治すことができる!」の続きの記事です。
また、「心と体の健康は自分次第!」、「「がんの特効薬は発見済みだ!」他」
「人は自ら病気を癒せる。。。」とも、もちろん関連している記事です。
重複するところが多々あるかもしれません。。。
医療用大麻については、他の情報と一緒に軽く紹介したことが
ありましたが、詳しく書いたことが無かったので、今回、今まで
調べたことなどをまとめて書いてみようと思います。
「がんは治すことができる!」を書いた後、
以前から知っていた、カナダのリック・シンプソン氏について、
一度書かなくては・・・と思いました。
知っているのに、記事にしないでいるのは、ちょっとズルイかな・・・って思ったんです。
リック・シンプソン氏の大麻草オイルは大麻精油(大麻草のエセンシャルオイル)の
ことで、ヘンプオイルとも呼ばれていますが、健康食品店で販売している
ヘンプシードオイル(大麻の実のオイル)ではありません。
名前がよく似ていて紛らわしいですが、混同しないでください。
リック・シンプソン氏はFenix Tears(フェニックス・ティアーズ)というサイトの
中で、大麻草オイルの抽出の仕方を公開しています。
(英語だけで、日本語バージョンはまだありません・・・)
*だれか、日本語版を作ってくれたら嬉しいですよね・・・。
まぁ、英語版を翻訳サイトにかけたら、だいたい意味は分かりますけれど・・・。
つまり、大麻草を自分で栽培すれば、自分で大麻草オイルを
作ることができるんです!
(現段階では、日本では、栽培も違法ですが・・・)
『電子書籍』リック・シンプソンと不死鳥の涙(先行無料サンプル)
中学中退カナダ親父、癌の特効薬を発見する
第5章までの日本語訳を読むことができます!
文字を読むのは面倒、という方には・・・。
Youtube動画(「注」機能を使った、日本語字幕付き)
癌を治療する大麻油~リック・シンプソンと証言
リック・シンプソン氏以外にも、医療用大麻を治療に使って
治った人はたくさんいるようです。
たとえば・・・。
【日本語】医療用大麻を父が投与、息子が脳腫瘍を完治!!
そして、学会でも・・・。
「アメリカの国立ガン研究所が マリファナの抗癌作用を正式に認めた」
という情報も散見します。
前の記事では、スペインの生物学者が学会で発表している動画を
載せました。
英語のスピーチですが、今回ももう一度・・・。
Phytocannabinoids in the Treatment of Breast Cancer:
Cristina Sanchez, PhD - NORML Live Show
日本では、まだ医療用大麻さえも合法化されていませんから、
今のところ使おうと思ったら、合法化されているアメリカのいくつかの
州か、カナダなど医療用大麻が合法化している国へ行かないと
入手も治療にも使うことができません。。。
「がんは治すことができる!」>に書いた、安倍首相の話が
本当なのであれば・・・。
安倍首相だけでなく処方した医師も法に触れているのですが、
どうなるのでしょうね・・・?!
これを機会に、日本でも医療用大麻の合法化に向けての動きが
加速していくかもしれません。。。
そうなったら、いいなぁ~と思っています。
だから、祈りを込めて、中山裁判の判決日の1ヶ月前である今日、
記事をアップすることにしました。
前回の「がんは治すことができる!」の記事を
つむじ風ブログの飄平さんが転載してくださって、その他いくつか
のブログ、たとえば、大摩邇(おおまに)さんでも転載してくださって、
多くの人の目に触れることができたんじゃないかと思います。
感謝、感謝です♪
先日、飄平さんのブログに書いたお礼のコメントです。
「飄平さん、転載してくださって、ありがとうございます。
今日は、いつもの3倍のアクセス数がありました。。。
さすが、飄平さんの影響力は大きいですね!
がん関係の真実を追究することは、私自身のためでもあり、
亡くなった夫に対する、レクイエムでもあり、
今、がんで苦しんでいる多くの患者さんの希望でもあるので、
これからも、私なりのやり方で、情報の収集・分析・拡散に
努めたいと思っています。
春ウコン、生アーモンドは、もちろん、最近は、EXVオリーブオイル、
サフランや蜂蜜、干しイチジク、イベリコ豚など身近に手に入る食材を
いろいろ組み合わせて少量でも体と心が満足する食事を心がけて
います。
旬のフルーツや野菜を使った、スムージーも朝に摂ると毎日とても
元気に一日が始まります!
投稿 ひろみ | 2013-03-07 02:47」
つむじ風ブログの飄平さんは、私の記事を紹介する際に、
「自らも癌克服に向けて奮闘中・・・」と書いてくださいましたが、
私的には、「克服」というよりや「仲良くしちゃおう」という
スタンスなんですよね。。。
一応、3匹の子供たちが大きくなるまでは生きていたいので、
大きくならないように対策はしていますが、あんまり「敵」
とか「悪いもの」として排除するつもりはないんです。。。
手術も本当はしたくなかったくらいですから・・・。
だって、「悪」「闇」「悪いもの」って決め付けられたら
誰だって、反抗して、もっともっとって攻撃したくなると思い
ませんか?
がん細胞も一緒じゃないか、って思うんです。
邪魔者扱いされればされるほど(つまり投薬されればされるほど)
余計に暴れるんじゃないか、とか悪さするんじゃないか・・・って(笑)
自分自身の心の中から、感じ方、考え方、生き方を変えて
いくことが本当は一番大切なことなんじゃないか、と思っています。
意識の力は、私たちが思っている以上に大きなものがあると
感じますから・・・。
だって、がんって、私たちの体の中で、何かちょっとした原因で、
例えば遺伝子転写のシステムエラーや、代謝不良、ストレスなどで、
NK細胞が消滅させるペースよりも増殖のペースが勝ってしまって、
がん細胞が増えてしまった状態だと思うのです。
遺伝子転写のシステムエラーは私たちの意志で直すことは
できませんが(実は、できるのかもしれませんが・・・)、
代謝不良とストレスなど、自分の日々の努力で改善できる
ことだと思います。
「がん」になる、ということは、決して「死」を意味するのでは
なく、今までの感じ方、考え方、生き方などの悪い癖や習慣を
省みて直し、より人間らしい暮らしを取り戻す、とてもすばらしい
チャンスなんじゃないか、って思うんですよ。
「抗がん剤が、実は増がん剤である」ってことを書いていらっしゃる方は
たくさんいますので、ぜひ検索して、記事を探して読んでください。
大麻についても、書いていらっしゃる人はたくさんいます。
医療用だけでなく産業用にもとても有益な植物です。
それも、日本では古来から重宝していた植物なのですが、
第二次世界大戦後GHQによって、禁止されました。
たった、60年そこそこの話です。
前にも書きましたが、
4月24日には、2011年11月に大麻取締法違反で逮捕され
話題となった、中山康直氏の裁判の判決が出るそうです。
判決文読み上げには、通常10分程度なのだそうですが、今回の
判決の際には、裁判官の判断で、1時間法廷が押さえられている
という話がネットで囁かれています。
これが事実なのであれば、何か動きがありそうな予感です。
中山氏もずっと日本古来からの植物である大麻の解禁に向けて
いろいろ活動されてこられた方ですので、裁判中には単なる
嗜好品としての大麻というよりは、産業用、医療用についての
大麻の有益性の証拠を提出されていると想像します。
実際に、大麻オイルでがんが治っている人もいるし、研究機関でも
研究の結果として、その事実を知っていながら、製薬会社との
兼ね合いもあるのでしょう、大っぴらにはしていません。
がんが、簡単に治る病気になっては困る人たちがいるんです。。。
でも、世の中は確実に変わってきていますから、隠している真実が
どんどん、表に出てきています。
大麻だけでなく、生アーモンドやびわ、イチジクに含まれる成分で
ある、ベンズアルデヒド(アグダミン)もそうですし、春ウコンなど、
医薬品でないものが、がんに効果があると、数年前からどんどん
公表されてきています。
私も情報をピックアップして、過去に記事を書いていますので、
「Cancer/Salud]のカテゴリーの記事をご覧ください。
どんな治療法を選ぶかは、最終的には、患者本人ですが、情報を
知らずに、ただただ、お医者さんが薦める、手術、抗がん剤、放射線、
ホルモン剤などの通常治療を受け入れるしかない状態だったのが、
どんどん、変わってきています。
代替医療は保険が効かないから、治療費が高い、という部分も
あるかもしれませんが、そうじゃないものも、探せばあるんです。
お医者さまの中にも、患者に寄り添った治療をされている方も
どんどん出てきています。
がんと診断され、患者になってしまってから、考えるのではなく、
まだなっていなくても、今から、自分ならどうするか、ということを
きちんと情報を収集し、考えておくことはとても大切なことです。
お医者さんの言われるままの受身の患者ではなく、自分で調べて
自分で治療する、というくらいの能動的な患者であれば、病気の
ほうが寄ってこなくなるかも知れません(笑)
情報はあちこちにあります。
確かに、玉石混合で、信用できない情報もあるでしょう。
でも、雑多な情報から、真実の情報を見抜く力が試されているのかも
しれません。。。
一人一人が、自分生き方に責任をもてば、自然にそういうふうに
なっていくんじゃないかと思います。
自分で選択することは、どんな結果になろうと、自分の責任です。
今までお医者さん任せにしていたのは、自分で責任を取りたくなかった
から・・・というそういうことだったのかもしれません。
お医者さんの中には、患者を治すことよりも製薬会社が薦めるままに、
また、治療マニュアルが正しいと信じて、抗がん剤や放射線を使って
こられた方もたくさんいると思いますが、がんは対処法では治らない、
って、実は、ご存知だったんじゃないかと思います。。。
だからこそ、方向転換されたお医者様の多くは、ご自分や身内ががんに
なって初めて、現在の治療方法に疑問を持ち、別の方法を探されたのでは
ないでしょうか。。。
ごちゃごちゃと、書き連ねてしまったので、読みにくかったと思いますが、
がんは治る病気である、死を恐れずに、自分自身を見つめなおして、
欲しいと思います。
そして、お医者さまが言うから、薦めるから、という理由だけで、抗がん剤や
放射線・ホルモン剤治療を安易に受けないで欲しいな、と思います。
その前によく考えて欲しいです。
最後にもう一度。。。
4月24日の中山康直氏の、大麻取締法違反の裁判の判決文の内容に
注目したいと思っています。
この記事をお読みになった皆さんも、ぜひ注目してください。
安倍首相が本当に大腸がんを煩い、本当に医療用大麻を使って体調を
回復したのであれば、自分さえよければいい、という考えではなく、多くの
がんに苦しむ患者を救うために、一石を投じていただければ素晴らしいなぁ~
と心から願っています。。。
本当に、意識で世界は変えることができるんですよ。。。
これも、科学的に実証されつつある、事実です。
前に記事と詩のようなものを書きました。
今日載せた写真は、すべて、21日に雨が上がって
久しぶりに晴れ間が出そうなときに思い切って、隣村との
中間くらいにある、キャンピング・バンガロー施設へ行った
ときに、道端で見たお花と、お日さまの環です。
お日さまの環は、15日、20日、21日とこの数日、お日さまが
出ている日は、毎回見ているんですよね。。。
<キャンピング・バンガロー施設、アル・ベレカ>
24/3/2013
2.13
また、「心と体の健康は自分次第!」、「「がんの特効薬は発見済みだ!」他」
「人は自ら病気を癒せる。。。」とも、もちろん関連している記事です。
重複するところが多々あるかもしれません。。。
医療用大麻については、他の情報と一緒に軽く紹介したことが
ありましたが、詳しく書いたことが無かったので、今回、今まで
調べたことなどをまとめて書いてみようと思います。
「がんは治すことができる!」を書いた後、
以前から知っていた、カナダのリック・シンプソン氏について、
一度書かなくては・・・と思いました。
知っているのに、記事にしないでいるのは、ちょっとズルイかな・・・って思ったんです。
リック・シンプソン氏の大麻草オイルは大麻精油(大麻草のエセンシャルオイル)の
ことで、ヘンプオイルとも呼ばれていますが、健康食品店で販売している
ヘンプシードオイル(大麻の実のオイル)ではありません。
名前がよく似ていて紛らわしいですが、混同しないでください。
リック・シンプソン氏はFenix Tears(フェニックス・ティアーズ)というサイトの
中で、大麻草オイルの抽出の仕方を公開しています。
(英語だけで、日本語バージョンはまだありません・・・)
*だれか、日本語版を作ってくれたら嬉しいですよね・・・。
まぁ、英語版を翻訳サイトにかけたら、だいたい意味は分かりますけれど・・・。
つまり、大麻草を自分で栽培すれば、自分で大麻草オイルを
作ることができるんです!
(現段階では、日本では、栽培も違法ですが・・・)
『電子書籍』リック・シンプソンと不死鳥の涙(先行無料サンプル)
中学中退カナダ親父、癌の特効薬を発見する
第5章までの日本語訳を読むことができます!
文字を読むのは面倒、という方には・・・。
Youtube動画(「注」機能を使った、日本語字幕付き)
癌を治療する大麻油~リック・シンプソンと証言
リック・シンプソン氏以外にも、医療用大麻を治療に使って
治った人はたくさんいるようです。
たとえば・・・。
【日本語】医療用大麻を父が投与、息子が脳腫瘍を完治!!
そして、学会でも・・・。
「アメリカの国立ガン研究所が マリファナの抗癌作用を正式に認めた」
という情報も散見します。
前の記事では、スペインの生物学者が学会で発表している動画を
載せました。
英語のスピーチですが、今回ももう一度・・・。
Phytocannabinoids in the Treatment of Breast Cancer:
Cristina Sanchez, PhD - NORML Live Show
日本では、まだ医療用大麻さえも合法化されていませんから、
今のところ使おうと思ったら、合法化されているアメリカのいくつかの
州か、カナダなど医療用大麻が合法化している国へ行かないと
入手も治療にも使うことができません。。。
「がんは治すことができる!」>に書いた、安倍首相の話が
本当なのであれば・・・。
安倍首相だけでなく処方した医師も法に触れているのですが、
どうなるのでしょうね・・・?!
これを機会に、日本でも医療用大麻の合法化に向けての動きが
加速していくかもしれません。。。
そうなったら、いいなぁ~と思っています。
だから、祈りを込めて、中山裁判の判決日の1ヶ月前である今日、
記事をアップすることにしました。
前回の「がんは治すことができる!」の記事を
つむじ風ブログの飄平さんが転載してくださって、その他いくつか
のブログ、たとえば、大摩邇(おおまに)さんでも転載してくださって、
多くの人の目に触れることができたんじゃないかと思います。
感謝、感謝です♪
先日、飄平さんのブログに書いたお礼のコメントです。
「飄平さん、転載してくださって、ありがとうございます。
今日は、いつもの3倍のアクセス数がありました。。。
さすが、飄平さんの影響力は大きいですね!
がん関係の真実を追究することは、私自身のためでもあり、
亡くなった夫に対する、レクイエムでもあり、
今、がんで苦しんでいる多くの患者さんの希望でもあるので、
これからも、私なりのやり方で、情報の収集・分析・拡散に
努めたいと思っています。
春ウコン、生アーモンドは、もちろん、最近は、EXVオリーブオイル、
サフランや蜂蜜、干しイチジク、イベリコ豚など身近に手に入る食材を
いろいろ組み合わせて少量でも体と心が満足する食事を心がけて
います。
旬のフルーツや野菜を使った、スムージーも朝に摂ると毎日とても
元気に一日が始まります!
投稿 ひろみ | 2013-03-07 02:47」
つむじ風ブログの飄平さんは、私の記事を紹介する際に、
「自らも癌克服に向けて奮闘中・・・」と書いてくださいましたが、
私的には、「克服」というよりや「仲良くしちゃおう」という
スタンスなんですよね。。。
一応、3匹の子供たちが大きくなるまでは生きていたいので、
大きくならないように対策はしていますが、あんまり「敵」
とか「悪いもの」として排除するつもりはないんです。。。
手術も本当はしたくなかったくらいですから・・・。
だって、「悪」「闇」「悪いもの」って決め付けられたら
誰だって、反抗して、もっともっとって攻撃したくなると思い
ませんか?
がん細胞も一緒じゃないか、って思うんです。
邪魔者扱いされればされるほど(つまり投薬されればされるほど)
余計に暴れるんじゃないか、とか悪さするんじゃないか・・・って(笑)
自分自身の心の中から、感じ方、考え方、生き方を変えて
いくことが本当は一番大切なことなんじゃないか、と思っています。
意識の力は、私たちが思っている以上に大きなものがあると
感じますから・・・。
だって、がんって、私たちの体の中で、何かちょっとした原因で、
例えば遺伝子転写のシステムエラーや、代謝不良、ストレスなどで、
NK細胞が消滅させるペースよりも増殖のペースが勝ってしまって、
がん細胞が増えてしまった状態だと思うのです。
遺伝子転写のシステムエラーは私たちの意志で直すことは
できませんが(実は、できるのかもしれませんが・・・)、
代謝不良とストレスなど、自分の日々の努力で改善できる
ことだと思います。
「がん」になる、ということは、決して「死」を意味するのでは
なく、今までの感じ方、考え方、生き方などの悪い癖や習慣を
省みて直し、より人間らしい暮らしを取り戻す、とてもすばらしい
チャンスなんじゃないか、って思うんですよ。
「抗がん剤が、実は増がん剤である」ってことを書いていらっしゃる方は
たくさんいますので、ぜひ検索して、記事を探して読んでください。
大麻についても、書いていらっしゃる人はたくさんいます。
医療用だけでなく産業用にもとても有益な植物です。
それも、日本では古来から重宝していた植物なのですが、
第二次世界大戦後GHQによって、禁止されました。
たった、60年そこそこの話です。
前にも書きましたが、
4月24日には、2011年11月に大麻取締法違反で逮捕され
話題となった、中山康直氏の裁判の判決が出るそうです。
判決文読み上げには、通常10分程度なのだそうですが、今回の
判決の際には、裁判官の判断で、1時間法廷が押さえられている
という話がネットで囁かれています。
これが事実なのであれば、何か動きがありそうな予感です。
中山氏もずっと日本古来からの植物である大麻の解禁に向けて
いろいろ活動されてこられた方ですので、裁判中には単なる
嗜好品としての大麻というよりは、産業用、医療用についての
大麻の有益性の証拠を提出されていると想像します。
実際に、大麻オイルでがんが治っている人もいるし、研究機関でも
研究の結果として、その事実を知っていながら、製薬会社との
兼ね合いもあるのでしょう、大っぴらにはしていません。
がんが、簡単に治る病気になっては困る人たちがいるんです。。。
でも、世の中は確実に変わってきていますから、隠している真実が
どんどん、表に出てきています。
大麻だけでなく、生アーモンドやびわ、イチジクに含まれる成分で
ある、ベンズアルデヒド(アグダミン)もそうですし、春ウコンなど、
医薬品でないものが、がんに効果があると、数年前からどんどん
公表されてきています。
私も情報をピックアップして、過去に記事を書いていますので、
「Cancer/Salud]のカテゴリーの記事をご覧ください。
どんな治療法を選ぶかは、最終的には、患者本人ですが、情報を
知らずに、ただただ、お医者さんが薦める、手術、抗がん剤、放射線、
ホルモン剤などの通常治療を受け入れるしかない状態だったのが、
どんどん、変わってきています。
代替医療は保険が効かないから、治療費が高い、という部分も
あるかもしれませんが、そうじゃないものも、探せばあるんです。
お医者さまの中にも、患者に寄り添った治療をされている方も
どんどん出てきています。
がんと診断され、患者になってしまってから、考えるのではなく、
まだなっていなくても、今から、自分ならどうするか、ということを
きちんと情報を収集し、考えておくことはとても大切なことです。
お医者さんの言われるままの受身の患者ではなく、自分で調べて
自分で治療する、というくらいの能動的な患者であれば、病気の
ほうが寄ってこなくなるかも知れません(笑)
情報はあちこちにあります。
確かに、玉石混合で、信用できない情報もあるでしょう。
でも、雑多な情報から、真実の情報を見抜く力が試されているのかも
しれません。。。
一人一人が、自分生き方に責任をもてば、自然にそういうふうに
なっていくんじゃないかと思います。
自分で選択することは、どんな結果になろうと、自分の責任です。
今までお医者さん任せにしていたのは、自分で責任を取りたくなかった
から・・・というそういうことだったのかもしれません。
お医者さんの中には、患者を治すことよりも製薬会社が薦めるままに、
また、治療マニュアルが正しいと信じて、抗がん剤や放射線を使って
こられた方もたくさんいると思いますが、がんは対処法では治らない、
って、実は、ご存知だったんじゃないかと思います。。。
だからこそ、方向転換されたお医者様の多くは、ご自分や身内ががんに
なって初めて、現在の治療方法に疑問を持ち、別の方法を探されたのでは
ないでしょうか。。。
ごちゃごちゃと、書き連ねてしまったので、読みにくかったと思いますが、
がんは治る病気である、死を恐れずに、自分自身を見つめなおして、
欲しいと思います。
そして、お医者さまが言うから、薦めるから、という理由だけで、抗がん剤や
放射線・ホルモン剤治療を安易に受けないで欲しいな、と思います。
その前によく考えて欲しいです。
最後にもう一度。。。
4月24日の中山康直氏の、大麻取締法違反の裁判の判決文の内容に
注目したいと思っています。
この記事をお読みになった皆さんも、ぜひ注目してください。
安倍首相が本当に大腸がんを煩い、本当に医療用大麻を使って体調を
回復したのであれば、自分さえよければいい、という考えではなく、多くの
がんに苦しむ患者を救うために、一石を投じていただければ素晴らしいなぁ~
と心から願っています。。。
本当に、意識で世界は変えることができるんですよ。。。
これも、科学的に実証されつつある、事実です。
前に記事と詩のようなものを書きました。
今日載せた写真は、すべて、21日に雨が上がって
久しぶりに晴れ間が出そうなときに思い切って、隣村との
中間くらいにある、キャンピング・バンガロー施設へ行った
ときに、道端で見たお花と、お日さまの環です。
お日さまの環は、15日、20日、21日とこの数日、お日さまが
出ている日は、毎回見ているんですよね。。。
<キャンピング・バンガロー施設、アル・ベレカ>
24/3/2013
2.13
がん治療について、ですが、
私の家族のことで書かせて下さい。
私の父も3年前にがんと診断されたそうです。(何がんか忘れましたww)
実は、そのことを聞いたのはつい2~3か月前・・。
両親ともに私にはそれを伝えないようにしてたようです。
(ちょうど長男の受験の時期だったから、というのもあると思うのですが。)
父はしばらくは抗がん剤を使用していたそうですが、副作用が強かった為、がん治療を潔く(?)やめたそうです。
そして、今、父は存命です。
趣味の菊盆栽にカラオケに、野菜を作ったり、果樹の手入れをしたり、以前と変わらぬ日々を過ごしています。
抗がん剤をやめたからよかったのかは分かりません。
ただ、両親ともに、昔ながらの野菜中心のシンプルな食事や、派手ではないけど堅実な生き方そのものが抗がん剤より優ったんじゃないかなあと思っています。
もちろん、これは父の体験であって、誰にでも当てはまるものかは分かりませんが、少なくとも、娘である私は、同じように生きたいと思うようになりました。
おいしいと思うものを、そんなに多くなくていいからおいしくいただき、楽しいと思うことを楽しむ。
そうやって生きていて、がんや他の病気になるのであれば、それはそれでつきあっていきましょうと。
2~3か月前にがんのことを聞いた時、ショックと言えばショックだったのですけど、なんだか他人事みたいに冷静に聞けたのです。
今でも他人事のようです。(何がんかちゃんと聞いてない辺り、かなり他人事ですよね~ww)
自分でも不思議なんですけどね、この感じ。
父とは血も繋がってるし、別にキライな訳でもありません。
多分、死生観が変わったからだと思います。
自分も含め、家族も、周りの友達も、いつか死ぬ。
会えなくなったとしても、両想いだから大丈夫。
そう思えるようになりました。
そして、今日会えた人に明日会える保障はない、だから今日を大事にしよう、という気持ちも強くなりました。
どれだけ伝えても、どれだけ大事にしても、多分伝えきれることはなくて、その日までに出来た分でいいかなあ、と思ったら気持ちが楽になりました。
今は、いろんな意味で生きることがとても楽です。
すみません、長くなりましたが、
”がんと宣告された家族の今の気持ち”を綴ってみました(笑)。
私も夫が大腸がんの診断を受けたときは、目の前が真っ暗になりました・・・。
自分が乳がんの診断を受けたときは、えっ?!うっそー!?って感じでした。
落ち込んでる暇がないほどにいろいろな問題が山積みだったので、目の前が真っ暗になる暇がありませんでした・・・(笑)
お父さん、副作用が出て、これは、違う!って体と心が反応したんでしょうね・・・。
抗がん剤を止められて正解だったんじゃないかと思います。
ある程度の年齢になっていたら、がんの進行も遅いし、何もしなければ、静かに天寿を全うできるようですよ。
そんなことを本に書いているお医者様もいらっしゃいました。
治療を受ければ、必要のない苦しみがくるようです。。。
抗がん剤や放射線でがんを克服できても、正常細胞が打撃を受けて、他の内臓疾患や免疫力低下で感染症になってしまうなんて、おかしいと思います。
病院の先生的にはがんが治ったんだからいいでしょう、っていう感じで、患者側もがんを治してくれてありがとう、なのでしょうけれど、その後、今までどおりの生活ができなくなるのであれば、そして、さらに苦しみが大きくなるのであれば、何のための治療なんだろう?!って私は思うのです。
私も夫に、抗がん剤止めたほうがいいよ、って何度も言ったんですけれどね・・・。
先生に、「ご家族ががんになっても抗がん剤やりますか?」って質問して、答えがさっと帰ってこなかったら、「どうして?」って聞いて、「そんな答えられないものを私達に投与するんですか?」って聞いてみたら?って言ったのですが、きっと言わなかっただろうと思います。
私が付き添いして一緒に通院していたら、よかったんですけれど・・・。
毎回一人で病院へ行っていたので・・・。
ちょっとした、勇気だったんですけれどね・・・。
私は、手術はしましたが、主治医にははっきり、検査は受けますが、抗がん剤も放射線もホルモン剤もしません、って言いました。
そしたら、先生も、「医者として最良の方法を薦めるけれど、決めるのは患者本人だから・・・」と言って、承諾してくれました。
がんなんて、ある程度の年齢になれば、だれでも小さな芽のようなものは持っていると思うんですよ。それが大きくなるかならないか、そういうことなんだと思うんです。
たとえ大きくなっても、がん自体で死亡することはほとんどないんだそうです。
がんになった方の最終的な死因は肺炎などの感染症だそうですから・・・。
だから、お父様が楽しく好きなように暮らしていらっしゃるのであれば、きっとこのまま大往生されるんじゃないでしょうか。。。
大麻の鎮痛制吐作用については認めてますが、それは対症療法的なもので、根治的な意味はありません。
ttp://www.cancer.gov/cancertopics/pdq/cam/cannabis/healthprofessional
アメリカ国立がん研究所では認めていないのですか・・・。
では、私の勘違いまたは情報源の方の間違いですね。。。
でも、この前に書いた記事、「がんは治すことができる!」では、スペインの生化学者が2006年にがん患者に臨床試験をして、「人間に対する最初の臨床試験は2006年にスペインで行われた
。研究者たちはTHCを、伝統的な治療法からは恩恵を得られなかった
9人の脳腫瘍患者に投与した。カテーテルで直接、病気にかかった
細胞にTHCを注入した。9人全員において腫瘍の増殖が著しく減退
したことが観察され、その結果は『Nature』に掲載された。」と書きました。
ですから、大麻ががんの治療に効果があることは確かです。
念のため、「がんは治すことができる!」のurlはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/3a76119bf6d591e6cf5bc48fdd17d0f7
6882
「大麻オイルで脳腫瘍が縮小することが実証される」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11785170868.html
どんどん、公表されてきていますね!
(まだ実証されたわけではないですが・・・)
たとえば、ラベンダーオイル
「真正ラベンダーが含有する物質であるペリリルアルコールは、がんの予防および治療について研究されている。」
http://www.weblio.jp/content/%E7%9C%9F%E6%AD%A3%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
アロマテラピーは、自然療法の一つですからね・・・。
植物は太古から、自然の薬だったわけですし・・・。
直接的にがんを縮小する効果はなくても、免疫系や呼吸器系の機能をアップするから、間接的な効果が期待されます。
そして、何より、リラックス効果というのがとても大切。。。