先月、「イベルメクチンのこと5」を書きましたが、
実は、去年の4つの記事の続きとして書こうとしていた内容では
ありませんでしたので、改めて、今回その内容について
書こうと思います。
その前に、去年の4つの記事のリンクを再度。
イベルメクチンのことを知ってから、折に触れて、検索して
情報収集していたときに、見つけたものをシェアします。
いつものごとく、虹色オリハルコンのブログに書いた
コメントをシェアします。
まずは、
ミヤネ屋「イベルメクチンは本当によく効く」長尾先生が 断言
に書いたコメントから。
2017年Nature掲載論文
2021-09-04 19:57:26
twitterで見つけた、2017年の論文
Ivermectin: enigmatic multifaceted ‘wonder’ drug continues to surprise and exceed expectations
https://www.nature.com/articles/ja201711
イベルメクチン:不思議で多面的な作用を持つ「万能薬」は、
驚きも期待も上回り続ける
これ、論文のタイトルですよ。
それも2017年2月に発表されたもの。
以下論文の概要:
この10年間で、日本の土壌から発見された1つの微生物に
由来する特別な医薬品「イベルメクチン」の比類ない価値が、
世界の科学界で認められ始めました。
イベルメクチンの発見者である東京の北里研究所の大村智は、
2014年にガードナー国際保健賞を受賞し、
2015年にはノーベル生理学・医学賞を
メルクのウィリアム・キャンベルと共同で受賞しました。
今日、イベルメクチンは科学者たちに驚きと興奮を与え続けており、
多様な病気を治療することで世界の公衆衛生の向上に役立つことが
ますます期待されています。
特に、抗菌剤、抗ウイルス剤、抗がん剤としての予想外の可能性は並外れています。
https://twitter.com/universalsoftw2/status/1433701369425248261
ウィルスに対する恒常的なワクチンが存在しないというか、
開発できないというのは、以前からの常識。
すでに、イベルメクチンという治療薬が存在しているのに、
1年前に研究発表も出ていて、使用している国で成果が出ているのに、
無視し続けるのはなぜでしょう?
なぜ、ワクチンに拘るのでしょう?
そして新薬開発に躍起になるのでしょうか。。。
1年前の研究発表後、すぐに、全世界の人々が数回服薬していたら、
とっくに、終わっていたであろう、今回のパンデミック。
先のコメントでも書きましたが、地球の意思、宇宙の意向で
あるならば、行き過ぎてしまった人類のエゴの減少がある程度の
レベルになるまで、続くのでしょうね。。。
結局は、以前からこのブログでお話に出ていた、
「好戦的かそうでないか」「命を脅かすか守るか」の二択の
どちらの側につくか、つまり「愛かエゴか」を各自が選択する
ための現象としか思えなくなってきました。
そして、
イベルメクチン飲んで偶然鼻水が止まりました
に書いたコメントも。
「イベルメクチン」に抗腫瘍効果
2021-11-09 23:00:00
Indeepのブログでも、やっと、取り上げたんですね。
どの記事に書いたか忘れましたが、コメントで、
イベルメクチン抗腫瘍効果があることについて、
数年前の研究論文記事のリンクをシェアしたことがあります。
今、検索して見つけました。この記事です。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/e41dcb9348b200bd9a3fd4961b6c784f
わたしも、いろいろとまとめ記事を書こうと思いつつ、
イベルメクチンの抗腫瘍効果についてはまだ書いていませんが。。。
その他、今、検索して、目に止まった論文の記事です。
坂口至徳の科学の現場を歩く
卵巣がん新治療カギ遺伝子を発見
ノーベル賞の抗寄生虫薬「イベルメクチン」に抗腫瘍効果 阪大
https://www.sankei.com/article/20170925-YWQOZ2DAHNIQFFXYEWK52ORCB4/
抗生物質イベルメクチンは、ミトコンドリア機能不全
および酸化損傷を誘導することによって腎癌を優先的に標的としている
https://bibgraph.hpcr.jp/abst/pubmed/28847725
そして、先日の記事、
花粉症にもイベルメクチン
に昨日書いたコメント。
イベルメクチン
2022-03-15 23:29:57
イベルメクチンに関して、去年にまとめ記事を4つ、
今年になって1つ書きましたが、本当は、去年5つめとして
書こうと思いながら、まだ書けていないことがあります。
イベルメクチンの原料は、放線菌の発酵産物らしいです。
日本でイベルメクチンを取り扱っているマルホのサイトから。
https://www.maruho.co.jp/medical/articles/stromectol/mechanism/index.html
イベルメクチンは、土壌から分離された放線菌Streptomyces avermitilis の
発酵産物から単離されたアベルメクチン類から誘導
こちらは、別の科学的なサイトから
https://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/vol12/hkdqj200000udbce.html
大村博士は放線菌(Streptomyces avermitilis:2002年にS. avermectiniusに改名)
の醗酵産物から「エバーメクチン」を見出し、改良型の「イべルメクチン」も
製品化された。
こちらは、とても専門的な内容で、理解できているわけではありませんが。。。
腸管糞線虫症治療薬イベルメクチン(ストロメクトール)の
薬理作用-作用メカニズムと臨床試験成績-
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/122/6/122_6_527/_pdf
イベルメクチン(ストロメクトール)は放線菌
Streptomyces avermitilis の発酵産物アベルメクチン類か
ら誘導された半合成の環状ラクトン経口駆虫薬
12ページにもわたる長い説明。専門用語ばっかりで、
さっぱり理解はできませんが。。。
発酵産物から作られた薬となると、腸の状態を良くして
免疫力を高めるというのは、とてもよく分かります。
知ればナットク!発酵食品が身体にいい理由
https://kenkodojo.com/column/knowledge/detail71/
自分で記事を書く前に、こちらのコメントに書きました。
後日、コピペして記事にします(笑)
わたしは、2月にゲットした、3mgx4粒のイベルメクチンを、
月1回一粒で飲んで、様子を見ています。
体調は良いです。
冷えたなー風邪ひくかもーというときは、天然の抗生物質である
プロポレオを服用しているので、抗生物質を飲みすぎるのは
良くないような気がして、控えめにしています。
以上、コメントのシェアでした。
昨日、アメブロに書いた記事の後半で少し言及したのですが、
今、スペイン全土で、サハラ砂漠からの黄砂で、大変なことに
なっています。
その部分をシェア
先日までの寒さと違って、南からのもわーっとした空気で、お日さまが
出てもいないのに、今日の最高気温は17度!
もわーっとした空気と共に、サハラ砂漠からの砂も一緒に飛んで
来ていていたみたいです。
昨日雨が降ったので、砂混じりだったらしく、車がオレンジ色。
空は、霧じゃなくて、スモッグ状態で、向こうに見えるはずの山々が
消えていました。
アルベルカに住んで11年。
初めてのことです。
サハラ砂漠の砂が、アルベルカで降るなんて、想像したことありませんでした
けれど、現実に起こるんですね。。。
頭が重い感じがします。
それと、喉が痛い。
以上、昨日の記事からのコピペ。
今日も朝から、もわー、どよーん、です。
facebookに投稿しました。
いつもの景色
どんだけ・・・って感じでしょ?
アルベルカに暮らして、11年余り。
きれいな空気にすっかり慣れてしまっていたせいか、昨日、今日の空気を
吸って、喉がひりひりするし、頭痛がするし、体全体ぴりぴりしています。
マドリッドに住んでいた時、大阪や東京、神戸に住んでいた時には、
日常だったはずなのに。。。
たしかに、最近、サラマンカへ行っただけでも、アルベルカに戻ってから
数日、体が重い感じになっていましたが、車の排気ガスなどの大気汚染を
敏感に感じていたのでしょうね。。。
台所の洗剤を使わなくなった後、水道の水で、手あれがひどくなった時の
ことを思い出します。
手あれの原因が、あ、水道の塩素かも・・・って分かったら、その後は
もう手あれすることは、ほぼなくなったのも不思議な経験でした。
16/03/2022(ひろみの日!)
2.14(裏のバレンタインデー)
最近、別ブログで書いた記事
最後に・・・
4月21日(木)21時から
投稿した直後、福島県と宮城県沖で大きな地震があって、びっくり!
M7.3、震度6強だそうです。
津波警報が出ているし、夜のことなので、被害状況は朝まではっきりとは
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