イベルメクチンのこと７

先日の「イベルメクチンのこと６」の続きです。

2013年夏から、気になって仕方がない「ミトコンドリア」と
「イベルメクチン」で検索してみたら、興味深い研究記事が
ヒットしたんです。

イベルメクチンは、ミトコンドリア機能不全および酸化ストレスを
誘導することによって慢性骨髄性白血病においてアポトーシスを選択的に誘導

「機構的に、イベルメクチンは呼吸複合体Iの活性を阻害し、K562およびCML CD34細胞のミトコンドリア呼吸を抑制します。興味深いことに、ミトコンドリア呼吸は悪性CD34細胞と比較してNBM CD34の方が低いことを示しています。さらに、イベルメクチンは、CML CD34細胞と同様の方法でNBM CD34細胞のミトコンドリア機能障害も誘導しますが、NBM CD34細胞はCML CD34細胞よりもイベルメクチンに対する感受性が著しく低いです。これらは、NBM CD34細胞がCML CD34細胞よりもミトコンドリア機能障害に耐えられることを示唆しています。一貫して、イベルメクチンは通常の対応物よりも高いレベルの酸化ストレスとCMLの損傷を誘発します。抗酸化剤NACはイベルメクチンの効果を救い、CMLにおけるその作用のメカニズムとして酸化ストレスを確認します。」

 

この記事の概要を読んで、直観したのは、イベルメクチンは
不健康な細胞（がん細胞）を選択的にアポトーシスさせて、
健康な細胞のミトコンドリアを活性化させるという、働きが
あるのではないか・・・ってこと。

専門家ではないので、わたしの直観が当たっているかどうかは
分かりませんけれど。。。

先日の記事では、別の研究結果の記事を載せていました。

抗生物質イベルメクチンは、ミトコンドリア機能不全
および酸化損傷を誘導することによって腎癌を優先的に標的としている

「アポトーシス」というキーワードが出てきたので、今度は
「イベルメクチン」と「アポトーシス」で検索してみました。

 

子宮頸癌Hela細胞の増殖とアポトーシスに及ぼすイベルメクチンの影響

「イベルメクチンは濃度依存的にHela細胞の増殖を抑制し、アポトーシスを誘導し(P<0.01)、p-JNK、Caspase-3、Caspase-9の発現を上方制御し、NF-κBp65、Bcl-2発現をダウンレギュレートした。」

 

網羅的遺伝子スクリーニング技術を用いて 卵巣がんに対する新規治療標的を発見
〜抗寄生虫薬イベルメクチンのドラッグ・リポジショニングの可能性〜

「抗寄生虫薬として広く安全に使用されているイベルメクチンが、KPNB1依存性の抗腫瘍効果を有しており、パクリタキセルとの併用で強い腫瘍退縮効果を示すことが判明。」

 

抗腫瘍効果は、先日の「イベルメクチンのこと６」でもシェアしています。

卵巣がん新治療カギ遺伝子を発見　
ノーベル賞の抗寄生虫薬「イベルメクチン」に抗腫瘍効果　阪大

 

ほんと、イベルメクチンは、ミラクル！

虹色オリハルコンのブログの
イベルメクチンの安全性だけにフォーカスした動画の中で
紹介されていた動画

イベルメクチンは本当に安全な薬？科学論文を徹底解説！

そして、こちらも

奇跡の薬：イベルメクチン ドキュメンタリー 翻訳版

 

 

＜関連記事＞

イベルメクチンのこと６

イベルメクチンのこと５

イベルメクチンのこと４

イベルメクチンのこと３

イベルメクチンのこと２

イベルメクチンのこと

 

21/03/2022
2.19

日本は春分の日。

今朝、一番下をバス停に見送りに行ったとき、
空が明るいのにとてもびっくりしました。

20日前は、まだ夜っぽい雰囲気だったのに。。。

カーニバル連休明けの3/2の朝

一番上の写真は、今朝、道で見つけた虹色のハート

 

雨が降る前にジャガイモ掘りして、村役場で書類提出して
明日の打ち合わせの準備して、友達と電話して、ドタバタ。

土日は、テテリアでバイトしたし、雨が降っていて寒いし、
今日はなんだか、どーんと疲れが出てきた感じで、眠いです。

 

はるさんの最新作

「あなたは　美しい」

はるさんと再再会して、1年ちょっと。。。
いろいろあったけれど、やっと、はるさんらしさが
戻ってきたみたいで、よかった・・・って感じ。

 

3/22（2.20）追記

イベルメクチンを予防で投与していたら足の巻き爪が治癒していました

「細胞の新生作用も顕著」ですって！
やっぱり・・・わたしの直観あたってました。

ファイザーCEOが曝露「mRNAワクチン」はとんでもない代物だった
に書いたコメントをシェア♪

イベルメクチン
2022-03-22
＞たとえ被害が出ても、非を認めなくても、ずっとそのやり方で、社会的立場も失われずに、なんとかなってきたので、今回も大丈夫だと思っていたのでしょう。

マイナスフォースの人たちの基本的な思考というかふるまいって、まさに、これですよね。

近しい友達が、体調を崩しています。
娘が、COVID陽性で、本人は、陰性だけど、感染してる可能性高いといっていました。
先ほど、手元にあったイベルメクチンを渡してきました。
飲むか飲まないかは、知りません。
情報はFLCCCのサイトを教えてあるので、自己判断するでしょう。

手元に持っていたものを全部あげてしまったので、村の薬局で、2箱注文しました。
午後には届きます。
わざわざ、サラマンカへ行ったときに、こそこそ買わなくても、正々堂々と村でも購入することに踏み切りました！