今日のtwitterのつぶやきと重複しますが・・・。
先日の「自己治癒力を高める14の方法」の続きです。
9割の病気は自分で治せる "おいしい患者にならないために"という、サイトはなかなか
画期的で、これからの医療に希望をもつことができます。
このような医療を提供しようとする真摯なお医者さまがいらっしゃる、
ということを知って、とても嬉しいです。
これも私自身が、乳がんという診断を受けて、ネット検索を
いろいろして、調べたので、知ることができたのですから、
病気になる、というのも案外良いものかもしれません。
上のサイトの中から、一部リンク紹介です。
1. がん治療における患者主体の医療とは?
2. 自身が主治医である
3. 自分を変える
4. 基礎知識
5. よきサポート医を確保する
6. サポーターを確保
7. 落とし穴に注意
8. 僕たちの課題
免疫のことを調べていたら、昨年4月に亡くなった、多田富雄先生のことを
思い出しました。
私自身、「寛容の世界」という記事を書き、多田先生の最後のメッセージを知って、
私はとても感動しました。
「長い闇の向こうに何か希望が見えます。
そこには寛容の世界が広がっている 予言です。」
多田先生に関していろいろな方が書いた記事のリンクを
今日のtwitterのまとめの記事に、紹介していますので、
興味のある方はどうぞご覧ください。
多田先生がおっしゃっている、「免疫寛容」が気になるので調べていたら、
がんについて、今までの常識が覆されるような説を見つけました。
【ガンは生体を守るために発生している生命維持装置】
毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体
真偽は今の段階で検証できませんが、一応紹介しておきます。
個人的には、「がん=悪」とみなすことに対して、疑問を感じていたので、
なるほど、こういう考え方もできるな~と思いました。
また、別の方のブログで、
【ガンは発熱で治る!?】
1,2,3とシリーズになっています。
東洋医学からの考え方ですが、これも一理あるような気がします。
もうひとつ、お医者さんのブログで、
【良寛の心ががんを治す】
良寛の言う「災難をのがれる妙法」とは、まず初めに、
自分に降りかかった災難であるがんをあるがままに受け入れる…
この考え方に私は共感しました。
この考え方は、免疫学的な「免疫寛容」とは違うのですが、
一般的に考える「寛容」の概念ですよね。
つむじ風さんお勧めの、春ウコンでははなくウコンですが「免疫寛容」
との関連について書いているブログもありました。
【ウコンはがん細胞に対する免疫寛容を軽減する?】
病気であることを、自覚しつつ、生きるということは、
食事に気をつけ、生活習慣に気をつけ、無理をせず、
ストレスを避けるよう心がけて・・・と、今までの
生活を見直す良いチャンスなんですよね。
そう考えると病気に感謝したくなってしまいます。。。
持病を持っている人のほうが案外長生きをする、っていうのも
分かるような気がします。
病気になることによって、人間らしさを取り戻すことが
できるなんて、ちょっと皮肉ですが・・・。
写真の説明・・・
1枚め:5日の夕方のレジェス・マゴスが来る前のマヨール広場。
クリスマスツリーと焚き火と村役場のイルミネーション。
2枚め:マドリッドの地下鉄オペラ駅のところで、onceの宝くじを
売っていた、おじさん。
onceのくじを1枚買ったのですが、目が見えなくても、コインの重さで
渡したお金があってるかどうか、分かるんですよ。すごいです。
前に「スペインの自助支援制度」という記事を書きましたが、
その時、街角で宝くじを売る人の写真を載せていなかったので。。。
3枚め:マドリッド王宮近くのオリエンテ広場にいた、大道芸人。
結構ギターが上手でした。
07/01/2011
シトシト雨、たまに、ザーザー雨。
メルカディージョで、八百屋さんと魚屋さんのトラックでお買い物。
今日のお昼ご飯は久しぶりの、いわしの塩焼き!
子どもたちは、鮭と青のりのごはん。
夜は、野菜ピューレとほうれん草のクリームパスタ。
12.4
先日の「自己治癒力を高める14の方法」の続きです。
9割の病気は自分で治せる "おいしい患者にならないために"という、サイトはなかなか
画期的で、これからの医療に希望をもつことができます。
このような医療を提供しようとする真摯なお医者さまがいらっしゃる、
ということを知って、とても嬉しいです。
これも私自身が、乳がんという診断を受けて、ネット検索を
いろいろして、調べたので、知ることができたのですから、
病気になる、というのも案外良いものかもしれません。
上のサイトの中から、一部リンク紹介です。
1. がん治療における患者主体の医療とは?
2. 自身が主治医である
3. 自分を変える
4. 基礎知識
5. よきサポート医を確保する
6. サポーターを確保
7. 落とし穴に注意
8. 僕たちの課題
免疫のことを調べていたら、昨年4月に亡くなった、多田富雄先生のことを
思い出しました。
私自身、「寛容の世界」という記事を書き、多田先生の最後のメッセージを知って、
私はとても感動しました。
「長い闇の向こうに何か希望が見えます。
そこには寛容の世界が広がっている 予言です。」
多田先生に関していろいろな方が書いた記事のリンクを
今日のtwitterのまとめの記事に、紹介していますので、
興味のある方はどうぞご覧ください。
多田先生がおっしゃっている、「免疫寛容」が気になるので調べていたら、
がんについて、今までの常識が覆されるような説を見つけました。
【ガンは生体を守るために発生している生命維持装置】
毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体
真偽は今の段階で検証できませんが、一応紹介しておきます。
個人的には、「がん=悪」とみなすことに対して、疑問を感じていたので、
なるほど、こういう考え方もできるな~と思いました。
また、別の方のブログで、
【ガンは発熱で治る!?】
1,2,3とシリーズになっています。
東洋医学からの考え方ですが、これも一理あるような気がします。
もうひとつ、お医者さんのブログで、
【良寛の心ががんを治す】
良寛の言う「災難をのがれる妙法」とは、まず初めに、
自分に降りかかった災難であるがんをあるがままに受け入れる…
この考え方に私は共感しました。
この考え方は、免疫学的な「免疫寛容」とは違うのですが、
一般的に考える「寛容」の概念ですよね。
つむじ風さんお勧めの、春ウコンでははなくウコンですが「免疫寛容」
との関連について書いているブログもありました。
【ウコンはがん細胞に対する免疫寛容を軽減する?】
病気であることを、自覚しつつ、生きるということは、
食事に気をつけ、生活習慣に気をつけ、無理をせず、
ストレスを避けるよう心がけて・・・と、今までの
生活を見直す良いチャンスなんですよね。
そう考えると病気に感謝したくなってしまいます。。。
持病を持っている人のほうが案外長生きをする、っていうのも
分かるような気がします。
病気になることによって、人間らしさを取り戻すことが
できるなんて、ちょっと皮肉ですが・・・。
写真の説明・・・
1枚め:5日の夕方のレジェス・マゴスが来る前のマヨール広場。
クリスマスツリーと焚き火と村役場のイルミネーション。
2枚め:マドリッドの地下鉄オペラ駅のところで、onceの宝くじを
売っていた、おじさん。
onceのくじを1枚買ったのですが、目が見えなくても、コインの重さで
渡したお金があってるかどうか、分かるんですよ。すごいです。
前に「スペインの自助支援制度」という記事を書きましたが、
その時、街角で宝くじを売る人の写真を載せていなかったので。。。
3枚め:マドリッド王宮近くのオリエンテ広場にいた、大道芸人。
結構ギターが上手でした。
07/01/2011
シトシト雨、たまに、ザーザー雨。
メルカディージョで、八百屋さんと魚屋さんのトラックでお買い物。
今日のお昼ご飯は久しぶりの、いわしの塩焼き!
子どもたちは、鮭と青のりのごはん。
夜は、野菜ピューレとほうれん草のクリームパスタ。
12.4
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます