スピリチュアリズム・ブログ

東京スピリチュアリズム・ラボラトリー会員によるブログ

死後存続説と宗教 (高森)

2010-06-11 08:00:00 | 高森光季>スピリチュアリズム霊学
 「人間の個性は死後も存続する」  この命題を出すと、おおかたの人は「なんだ、宗教の話か。やめてくれ」と言います。  (ちなみに、宗教の多くの人は「そういう露骨な、低俗な話はやめてくれ」と言います。面白いですね。)  宗教というのは、特に現在の日本では、あまり評判がよろしくないもののようです。  2ちゃんねるでは一年に何度か「宗教ってもういらなくね?」といったスレッドが立ち、そこでは宗教に対する . . . 本文を読む

スピリチュアリズムと出会って(birch99)

2010-06-09 00:00:24 | birch99的スピリチュアリズムを基盤として
’birch99的スピリチュアリズムを基盤として’カテゴリーからの投稿です。 スピリチュアリズムとは、 Wikipediaによると、 心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英: Spiritualism(スピリチュアリズム)の翻訳語で、人 間との交信可能な、人間等の死後の霊魂を、または霊魂の科学的証拠が存在することを信じ ること。 旧来の霊魂信仰と区別するため、特に近代心霊主義(英: modern s . . . 本文を読む

死は終わりではない (高森)

2010-06-08 01:20:17 | 高森光季>スピリチュアリズム霊学
 スピリチュアリズムの最大の主張点は、  「人間の個性は死後も存続する」 というものです。  「私」は死んでおしまいではない。死んだ後も「私」は続く。  証拠はたくさんあります。もちろん反論もたくさんあり、それについての再反論もたくさんあります。ここではそれについては触れません。  ある意味では「とんでもない」主張かもしれません。特に唯物論の中だけで(宗教やそれに関連する現象を知らずに)育っ . . . 本文を読む

唯物論は仮説 (高森)

2010-06-07 02:52:59 | 高森光季>スピリチュアリズム霊学
 現代の支配的な考え方は、「唯物論」です。「すべての現象は物質によっている」という考え方です。別な言い方をすると、「物質以外のものは存在しない」という考え方です。  この考え方によると、「生命は偶然発生したもの」であり、「人間はたまたま脳機能を高度に発達させた生物」であり、「“私”というのは脳の中の電気信号に過ぎない」ということになります。  そして、「物質的に説明できない世界は存在しない」のであ . . . 本文を読む

ご挨拶(m.taizo)

2010-06-06 23:59:45 | m.taizo>日常から
皆さん、初めまして。 何らかの霊的な生命の存在、未だ証明されていない法則のような何かの可能性を“主観的に”認めたのが約三年前のことです。その時期、集中的に不可思議なことを経験したのがキッカケです。 唯物主義的にはすべてを「偶然」「気のせい」「脳内現象」として片付けることが可能なのでしょうけれど、スピリチュアリズムによる解釈がもっとも納得のいくものでした。直観です。以来、自分なりの実践とは何かを . . . 本文を読む

このブログについて

2010-06-04 18:05:28 | このブログについて
このブログは、東京スピリチュアリズム・ラボラトリー(TSL)の会員が、共同執筆する ブログです。 執筆者は、スピリチュアリズム(近代スピリチュアリズム)を基本的なよりどころとしてい ます。スピリチュアリズムとは何かに関しては、東京スピリチュアリズム・ラボラトリーの ホームページをご参照下さい。いわゆる「スピ リチュアル」とはかなり異なるところがあります。 ただし、それぞれの記事に関しては、個人 . . . 本文を読む