つっちーのblog

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JC2010

2010-11-27 12:10:03 | 競馬
最近競馬は春のクラシックと秋のJC・有馬くらい。
今年も秋はJCと有馬に挑戦。

さて、秋の初戦天皇賞を完勝したブエナビスタ。
現役最強は揺ぎ無い。
JCも単勝1.9倍と断然人気だが、過去のJC単勝1.0~1.9倍の成績は(2-0-2-0)。
ブエナビスタとて磐石とは言えない

・・・と、馬券のうまみを求めて理由をこじつけ(笑)

そこで今回は思い切って
◎ローズキングダム
といきたい。

今年のJCは有力な先行馬が見当たらず、同馬が2着のダービーの様に上がりの競馬になる可能性大とみた。
ダービーでは一旦先頭に立つも、遅れて仕掛けたエイシンフラッシュ内田騎手の好騎乗にすくわれ2着。
しかし、武豊に乗り替わった秋初戦は万全の仕掛けでエイシンを退け勝利。
人気を背負った菊花賞では足をあまして2着と完敗しているが、ブエナ断然人気の今回は内枠6番と展開にも恵まれそう。
春は430kg台の馬体も秋は460kg台と充実、調教も好時計でこなしているだけに、3走目の今回に期待したい。

相手は、
○ブエナビスタ
前走の強い競馬を見れば、○以下に評価を下げ辛い^^;

▲にはエイシンフラッシュ
筋肉痛で菊花賞を回避、◎○に比べてやや順調さを欠いているとみて評価を下げたが、前述のように展開がダービーの再現となれば好走が期待できる。

天皇賞2着のペルーサは△に評価を下げた。
実力では◎▲の3歳2頭と並ぶが、出遅れクセが最大の懸念材料。
ダービーの様に足をあます可能性が否定できない。

△凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタ
実力ではブエナにもヒケをとらないが、激戦の遠征帰りで体調面に不安が残る。

△昨年2着馬オウケンブルースリー
前走は休み明けでプラス20キロの仕上がり途上ながら2着と健闘したが、調教後の馬体重が絞れておらず、かつ展開が不向きでペルーサ同様足をあます可能性がある。

例年思い切って外国馬を狙うのだが、今年の外国馬も質が悪いと言わざるを得ない。
その中から強いて日本の馬場に向きそうな穴候補を3頭。
先行できそうなヴォワライシとシリュスデゼーグル、血統でマリヌス。
しかし、今回の日本馬に比べいかにも各下。
3着候補といったところかな。。。



結論
◎ローズキングダム
○ブエナビスタ
▲エイシンフラッシュ
△ペルーサ
△ナカヤマフェスタ
△オウケンブルースリー
穴ヴォワライシ・シリュスデゼーグル・マリヌス


久々の予想は、こんな感じです♪

駒大

2010-11-17 17:10:47 | 野球
ところでワタクシは東京は世田谷区にある駒澤大学の出身です。

駒澤大学といえば、近年箱根駅伝など駅伝の活躍が有名ですが、かつては野球が有名でした。
その駒大は東都大学野球連盟に属しております。
今年のドラフトで騒がれたハンカチ王子や大石投手など早稲田や慶応の属する東京六大学ではありません。
読売に入団した沢村投手の中央大などの属しているのが東都。

駒大は先日秋のリーグ戦で見事優勝、国士舘大との入れ替え戦に勝利し来春の1部リーグ昇格を決めました。

この東都大学野球連盟は実は21チームもございまして、4部リーグまで分かれております。
駒大の出身選手としては高橋尚成・新井貴浩・梵英心・武田久などの現役選手や、中畑清・大下剛史・野村謙二郎・広瀬哲朗・石毛宏典・森繁和・大矢明彦など数々の名選手を輩出し26度の1部リーグ優勝を誇ったた駒大ですが、近年野球はパっとせず2部リーグ転落に甘んじておりました。

関西在住なので試合を見に行くこともできず、大学選手権にでも出ない限りCSですら試合を見る事もできませんが、野球好きの駒大出身者にとって1部リーグ返り咲きは喜ばしい限りでございます♪

ちなみに我が学生時代1年生時には前述の野村謙選手(現広島監督)や田村投手(元阪神)を擁して、阿波野投手擁する亜細亜大を破り優勝する試合を応援に行った記憶があります。

ワタクシは勉強が大好きで駒大には5年間お世話になったのですが(笑)、5年生時(2度目の4年生時)にも、若田部投手(当時3年生)らを擁して宿敵亜大と優勝決定戦を争ったのですが、当時亜大のエース小池(元近鉄)の前に惜しくも敗れました。

駒大には、なんとか頑張って1部に踏みとどまってほしいものです*^^*


余談ですが、関東は関西と違い○回生とは呼ばず○年生とよびます。(1年生を1回生など)
なんで関西は○回生と呼ぶんでしょうかね??
あるいは○年生は関東だけなのかな??

2010パ・リーグ総括

2010-11-15 19:40:28 | 野球
2010年ロッテが3位からCS・日本シリーズを制し日本一に輝いた。
我が楽天は最下位に沈んでしまった。
今年もパ・リーグを総括してみた。

シーズン順位
1.ソフトバンク
2.西武
3.ロッテ
4.日本ハム
5.オリックス
6.楽天

去年も述べたが、今年も守護神の成績が順位に反映された。
抑えの差が順位に響いた。
SB馬原・西武シコースキー・ロッテ小林宏が30SP以上をマークし、この3チームはいずれもCS進出した。

日本ハムは防御率でリーグ1位・打率でも2位・ダルビッシュ・武田勝・ケッペルが10勝超勝利したが、守護神武田久が20Sにとどまったのが、貯金7ながらCS進出には後一歩及ばなかった大きな要因だろう。
逆に昨年守護神不在で4位にとどまった西武は、防御率最下位・打撃3位ながら今年獲得したシコースキーの活躍で、終盤失速したものの2位と一時はマジック点灯するほどの勢いを見せた。

SBは和田17勝・杉内16勝と両左腕が安定した活躍を見せた。
CSでは頼みのファルケンボーグが打たれたものの、摂津・馬原とのブルペン3人は絶対感がある。

オリックスは金子が最多勝を獲得・木佐貫も10勝と活躍、打線もT-岡田が本塁打王を獲得するなど活躍したが結局5割を割り5位に終わった。

ロッテは新守護神小林宏とリリーフ陣が安定感を見せた。
しかし打線が日本一の要因といえるだろう。
ルーキー荻野・清田の活躍と西岡・今江、それに井口・金・サブローなどが繋がり、実に魅力溢れる野球を見せてくれた。

最後に、我が楽天は福盛が早々に戦列を離れ、期待のモリーヨ・川岸が不調で守護神不在に泣いた。
しかし小山・片山・青山らがリリーフで安定感を見せたのが来年への期待となる。
打線は聖澤・嶋が成長を見せたが、相変わらずの長打力不足に加え、打線も繋がらず淡白な攻撃に終始し最下位に沈んだ。
来シーズンの打線は若手の台頭と積極的な補強に期待したい。

今年は、レギュラーシーズン含めCS・日本シリーズでのロッテの活躍には楽しませてもらった。
そして、楽天は来年はシーズン最後までCS進出を争える様に、あわよくば今年のロッテの様な魅力的な野球をしてくれる様に奮起を期待している。

THE BIG ROADのホームページについて

2010-11-07 10:49:50 | 音楽
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