つがわ式記憶法

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英語の接続詞の7倍速記憶法。小学、中学基礎、大人のやり直し英語編3

2025-01-09 21:24:17 | 英語

英文の多くは、S(主語)+V(動詞)+O(目的語)、

 

動詞の後ろは、名詞か代名詞の目的格で作られています。

 

文が長くなる場合は、接続詞か、関係代名詞を使い、文の中身を説明する場合です。

 

 

今回、接続詞で、文が長くなっている英文の覚え方です。

 

どの接続詞を使っても、覚え方は基本、同じです。

 

(注:接続詞の後ろは、S+V+Oがくると思ってください。)

 

 

接続詞の多くは、and、or、but、when(~の時)、because(ビコーズ ~なので)、

 

If(もし~ならば)、that(~ということ)です。

 

これだけで、実際に使われる接続詞の90%以上占めます。

 

 

キーワードが7つありますので、つがわ式7倍速記憶法を使い、

 

この中の1つだけ、しっかり覚えると、残り6個はすぐ思い出されます。

 

まず、まっ先に、and、or、but、whenの4つを覚えましょう。

 

覚えやすいので、次に、残り3つのうち、If とbecauseを、

 

最後にthatで、これだけ覚えると、残り6つは思い出されます。

 

 

注:thatは、関係代名詞、あの、その指示語、代名詞などあり、

 

文法問題に一番出されています。

 

thatに接続詞があることを知らない人も多いです。

 

 

例文 

 

When I come home, Mother was cooking.

フエン アイ カム ホウム、マザー ワズ クッキング。

私が家に帰った時、母は料理をしていました。

 

覚え方

 

この文には、動詞が2ヶ所、comeとwas cookingが入っているので、

 

2つの十字円を使います。

 

動詞1つに、1つの十字円を使うと、忘れません。

 

 

1つ目の十字円

 

1.十字円のトップに When を書き込み、○で囲む。

 

2.十字円の中心に come を書き入れ、○で囲みます。

 

3.十字円の中心から1つ上に  I を書き入れ、○で囲みます。

 

  • 十字円の中心から1つ下に home, を書き入れ、○で囲みます。

 

2つ目の十字円に

 

1.十字円の中心に  was cookingを書き込み、○で囲む。

 

2.十字円の中心から1つ上に  Mother を書き入れ、○で囲みます。

 

 

今回の英会話文記憶法での、十字円を使った完成図を載せている

 

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