英文の多くは、S(主語)+V(動詞)+O(目的語)、
動詞の後ろは、名詞か代名詞の目的格で作られています。
文が長くなる場合は、接続詞か、関係代名詞を使い、文の中身を説明する場合です。
今回、接続詞で、文が長くなっている英文の覚え方です。
どの接続詞を使っても、覚え方は基本、同じです。
(注:接続詞の後ろは、S+V+Oがくると思ってください。)
接続詞の多くは、and、or、but、when(~の時)、because(ビコーズ ~なので)、
If(もし~ならば)、that(~ということ)です。
これだけで、実際に使われる接続詞の90%以上占めます。
キーワードが7つありますので、つがわ式7倍速記憶法を使い、
この中の1つだけ、しっかり覚えると、残り6個はすぐ思い出されます。
まず、まっ先に、and、or、but、whenの4つを覚えましょう。
覚えやすいので、次に、残り3つのうち、If とbecauseを、
最後にthatで、これだけ覚えると、残り6つは思い出されます。
注:thatは、関係代名詞、あの、その指示語、代名詞などあり、
文法問題に一番出されています。
thatに接続詞があることを知らない人も多いです。
例文
When I come home, Mother was cooking.
フエン アイ カム ホウム、マザー ワズ クッキング。
私が家に帰った時、母は料理をしていました。
覚え方
この文には、動詞が2ヶ所、comeとwas cookingが入っているので、
2つの十字円を使います。
動詞1つに、1つの十字円を使うと、忘れません。
1つ目の十字円
1.十字円のトップに When を書き込み、○で囲む。
2.十字円の中心に come を書き入れ、○で囲みます。
3.十字円の中心から1つ上に I を書き入れ、○で囲みます。
- 十字円の中心から1つ下に home, を書き入れ、○で囲みます。
2つ目の十字円に
1.十字円の中心に was cookingを書き込み、○で囲む。
2.十字円の中心から1つ上に Mother を書き入れ、○で囲みます。
今回の英会話文記憶法での、十字円を使った完成図を載せている
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