Natural sweets つむぎ

心と身体に愛を。。。。そんなお菓子づくりしてます

【レシピNo.5】小躍りマフィン

2008-05-02 22:54:46 | レシピ集(随時公開していきまーす♪)
小躍りマフィン(ココアノーマルバージョン)

【材料】マフィン型12個分
A
小麦粉(薄力粉/地粉どちらでもよい)  220g
ココアバウダー             大さじ2
黒すりごま                20g
ベーキングパウダー(アルミ不使用)   小さじ2と1/2
塩                    少々


カカオニブ                  5g

B
甜菜糖                  1/2カップ
豆乳                   1カップ
菜種油                  2/3カップ
バナナ                  160g
重曹                   小さじ1/2

飾り用バナナ               薄い輪切り12枚


【使用道具】
ボール 大/小 ひとつづつ
ホイッパー2本
ゴムベラ 1本
計量カップ
計量スプーン
バランサー
マフィン型(無い場合はどんなものでも構いません)
スプーン
フォーク

【絶対に必要なもの】
     愛


レシピ❶生地を作って焼こう!  【オーブン予熱180℃】

①テフロン加工以外のマフィン型は内側に油を薄く塗り(分量外)、粉を全体にまぶし、逆さにして型を叩いて余分な粉を落とす
②大きなボールにAの材料を入れ、ホイッパーでよく撹拌する
③バナナは皮を剥き、フォークでつぶしておく
④小さなボールへBの材料を入れ、重曹と甜菜糖が溶けるまでホイッパーで混ぜる。
⑤3のボールへ4を流し入れ、滑らかになるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
⑥スプーンなどで型へ生地を入れ、飾り用のバナナを載せる
⑦オーブンで180℃21分入れる


ポイント
•重曹は分散しにくいので、予め液体で溶かしておく
•重曹の独特な風味はココア生地と相性が抜群です


【レシピNo.4】南風マクロン

2008-05-02 22:32:56 | レシピ集(随時公開していきまーす♪)
南風マクロン(ノーマルバージョン)

【材料】
A
小麦粉(薄力粉/地粉どちらでもよい)   1カップ
ココナッツパウダー(ココナッツファイン)1/2カップ
ベーキングパウダー(アルミ不使用)   小さじ1
塩                    少々
カシューナッツ(生のものがベスト)   1/4カップ

B
甜菜糖                 40g
豆乳                  50ml
ココナッツミルク            10ml



菜種油                  50ml

飾り用ココナッツ             適量


【使用道具】
ボール 大/小 ひとつづつ
ホイッパー2本
スケッパー1枚
ゴムベラ 1本
ミル(無い方はすり鉢)
計量カップ
計量スプーン
バランサー
クッキングシート
バットor平皿



【絶対に必要な気持ち】
     愛(声に出して言いましょう(笑)


レシピ❶生地を作って焼こう!  【オーブン予熱180℃】

①カシューナッツをミルなどで粗く砕いておく
②大きなボールにAの材料を入れ、ホイッパーでよく撹拌する
③菜種油を入れ、両手で粉にすりあわせていく(米研ぎの「拝み洗い」の要領で)
 全体に油が行き渡り、大きなダマが無くなるまですり合わせる。
④小さなボールへBの材料を入れ、甜菜糖が溶けるまでホイッパーで混ぜる。
⑤4のボールへ5を流し入れ、決して練らないように合わせる。若干ベタつくが、しばらくすると粉が水分を含んで成形しやすくなるのでご安心を
⑥生地を丸め、バットなどの上で表面にココナッツをまぶす。
⑦しっとりさせたい場合はオーブンで180℃20分、カリッとさせたい場合は更に5~10分程度焼く
⑧できあがり!!(焼き上がりは若干しっとりですが、冷めると表面がサクサクになりますよ)


ポイント
・生地はなるだけ練らないこと
・ココナッツみるくは敢えて入れなくても良い

【レシピNo.3】静かなる岡のフィナンシェ

2008-05-02 22:10:45 | レシピ集(随時公開していきまーす♪)
静かなる岡のフィナンシェ

【材料】フィナンシェ型10枚分
A
小麦粉(薄力粉/地粉どちらでもよい)   90g
全粒薄力粉                20g
抹茶                  小さじ2
ベーキングパウダー(アルミ不使用)   小さじ1と1/2
塩                    少々
カシューナッツ(生のものがベスト)    30g
カカオニブ                  5g

B
甜菜糖                 大さじ2と1/2
豆乳                  100ml
菜種油                  50ml
山芋(おろしておく)           15g
はちみつ(米飴などの水飴状のものでも可) 30g

甜菜糖シロップ               適量
(甜菜糖と水を1:2の割合で煮詰めたもの)


【使用道具】
ボール 大/小 ひとつづつ
ホイッパー2本
ゴムベラ 1本
ミル(無い方はすり鉢)
計量カップ
計量スプーン
バランサー
フィナンシェ型(無い場合はどんなものでも構いません)
はけ

【絶対に必要なもの】
     愛


レシピ❶生地を作って焼こう!  【オーブン予熱180℃】

①フィナンシェ型の内側に油を薄く塗り(分量外)、粉を全体にまぶし、逆さにして型を叩いて余分な粉を落とす
②カシューナッツをミルなどで粗く砕いておく
③大きなボールにAの材料を入れ、ホイッパーでよく撹拌する
④小さなボールへBの材料を入れ、甜菜糖が溶けるまでホイッパーで混ぜる。
⑤3のボールへ4を流し入れ、滑らかになるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
⑥スプーンなどで型へ生地を入れ、ゴムベラ等で表面を均す。
⑦オーブンで180℃10分入れ、一旦取り出して、表面にはけで甜菜糖シロップを塗り、再びオーブンで160℃8分
 入れる
⑧粗熱が取れたら、型に入れたまま冷蔵庫で冷やす。

ポイント
・焼成後に急冷するとしっとり感が増します。

嗚呼、京都 その1

2008-05-02 03:36:50 | ようこそ「つむぎ」へ
こんにちは


ご報告が大分遅れてもうしわけございません。

京都でのアースデーを終え、無事に戻って参りました。

深夜バスでの移動で、結局2日の滞在。

やっぱり京都は良かったです。



初日、深夜バスでほとんど眠れずにアースデーへ合流。
平安神社わきにある岡崎公園。
どの場所を使ってもよいということなので、
気になった、細いもみじの若木の前で出店することに。
ブースは地元でオーガニックレストランを経営している方との共同で、机やテーブルクロスなどをお借りしてお店をひろげました。

アースデー自体、かなりゆるい感じで、天気も良かったせいか、気持ちのよい時間を過ごせましたよ。

肝心のお菓子の売れ行きですが、これがまた難関でした。
京都の方のお財布の紐は固いのでしょうか、こちらの値段設定では「高い」という評価をくだされ、一時は見向きもされないほど。

ほとんど完売はしたものの、結局、涙のプライスダウンでお買い上げいただきました。

関西の友人、「スイーツ作家」の名付け親、清火くんが友人たちを連れてきてくれたり、東京から見えていたひよちゃん家族のおかげでもあります。
清火くん、ひよちゃん夫妻、ありがとう

とはいえ、一度買って頂いた方々から、何度も買っていただくことが多く、「一見さんお断り」の京都のお土地柄も垣間みれた感じです。
少しは信用していただいたのかな、、、、


トータル的には赤字でしたが、なんとか交通費くらいは、、、、、、。

まあ、とにかく、京都での繋がりもできたので、お金には換算できないものを得たと思います。

呼んでくれたひわちゃん、ありがとう


と、そんなアースデー京都でした。



その2では、不思議体験をお話しします、、、、、、、いひひ
お楽しみに。



ありがとう