毎日卓球等しながら体育館に行っていましたが、今年二月膝の半月板を傷めました。
傷めた翌日、ハイキングの予定があったので参加しました。
その時は普通に歩けたのですが、2日後、膝に違和感があり痛くて歩けなくなりました。
病院でレントゲンとMRIを撮った結果、半月板が殆どない状態でした。
痛み止めの貼り薬とヒアルロン酸の注射を4月まで毎週しましたが、あまり効果がありませんでした。
こうなると、自力で治すしかないと思い、毎日筋力アップの運動と体育館通いを続けました。
最初は卓球の球をびっこで拾っていました。バトミントンも前後左右が思うように動けませんでした。
ヨガは出来ました。フォークダンスと健康体操も問題なかったです。
5月には痛くて降りるのが大変だった階段の下りのが少し楽になりました。
運動はどれも楽しいのでやっている時は痛さを忘れます。
7月になり、前から予約していたフェリーで北海道車中泊旅行40日間に行きました。
暗くなると、車のバッテリーが減るので、19時寝の4時起きです。
北海道のあちこちを観光しながら、パークゴルフ場があればプレイしました。
パークゴルフは芝生の上を歩くので、膝を治すには好条件です。
毎日ほどプレイしたので膝の状態が良く、2290mの旭岳をロープウェイで登った5合目から、8合目半の1950m迄登れました。
良く晴れた日でしたが、下山した15時頃から頂上が雲で覆われていきました。
別の日には十勝岳へも行きました。駐車場から見ただけですが、くっきりと頂上が堂々としていて感動しました。
40日間の北海道を堪能して、帰ってからも膝は安定していたかに見えました。
しかし一週間を過ぎた頃、無料のコンドロチンの広告を見て送られてきたサプリを6錠づつ飲み始めました。
飲み始めてい1週間くらいの頃、立とうとした瞬間「痛っ??。」と。歩けません。びっくりしました。
痛いながらも「歩けなくちゃ」と、よろよろ部屋の中を少しづつ歩きました。
「どうしょう」と思いつつ、得意のヨガをやり、太ももの筋肉を鍛える運動をしました。
痛い脚を引きずって、急な二階への階段を上り、布団の上でどこが痛いのか確かめながら、痛くない状態をキープしつつあちこち
動かしてから寝ました。
翌日のコンドロチンは止め、適度に足を動かして、何とか歩けるよう工夫しました。
その日は健康体操の日で、午後は目の不自由な方の健康体操のボランティアでしたので、何とか参加しました。
センターの階段は上りも下りも一歩づつしか歩けませんでしたが、運動は出来ました。
次の日はかなり楽になりましたが、卓球の球拾いはびっこでした。階段は上下ダメ、一段を左右の足を下ろしてしか歩けません。
自分で治すのは無理だと思い、MRIを撮った病院へ行きました。
ヒアルロン酸の注射と痛み止めの薬を貰いました。
翌日、散歩を試みました。今日は病院へ行って2日目です。朝散歩に行き、午後フォークダンスに行きましたが普通に出来ました。
コンドロチンが悪かったせいでもないでしょうが、合わなかったということはあるかもと思います。
痛み止めで治っているだけで本当に膝が治るかどうかは不安です。
今、後悔することは、2月に痛めたとき、ハイキングなんかに行かず、膝サポーターをして大事に治しておけばよかったと思います。
こんなに長引いて、歩けることの素晴らしさを、疎かにしてしまったと悔やんでいます。
このまま歩くのが不自由になったらどうしょうと心配で堪りません。
これを読んで下さった皆様、70歳を過ぎたら脚は大事に、大事にして下さい。
傷めた翌日、ハイキングの予定があったので参加しました。
その時は普通に歩けたのですが、2日後、膝に違和感があり痛くて歩けなくなりました。
病院でレントゲンとMRIを撮った結果、半月板が殆どない状態でした。
痛み止めの貼り薬とヒアルロン酸の注射を4月まで毎週しましたが、あまり効果がありませんでした。
こうなると、自力で治すしかないと思い、毎日筋力アップの運動と体育館通いを続けました。
最初は卓球の球をびっこで拾っていました。バトミントンも前後左右が思うように動けませんでした。
ヨガは出来ました。フォークダンスと健康体操も問題なかったです。
5月には痛くて降りるのが大変だった階段の下りのが少し楽になりました。
運動はどれも楽しいのでやっている時は痛さを忘れます。
7月になり、前から予約していたフェリーで北海道車中泊旅行40日間に行きました。
暗くなると、車のバッテリーが減るので、19時寝の4時起きです。
北海道のあちこちを観光しながら、パークゴルフ場があればプレイしました。
パークゴルフは芝生の上を歩くので、膝を治すには好条件です。
毎日ほどプレイしたので膝の状態が良く、2290mの旭岳をロープウェイで登った5合目から、8合目半の1950m迄登れました。
良く晴れた日でしたが、下山した15時頃から頂上が雲で覆われていきました。
別の日には十勝岳へも行きました。駐車場から見ただけですが、くっきりと頂上が堂々としていて感動しました。
40日間の北海道を堪能して、帰ってからも膝は安定していたかに見えました。
しかし一週間を過ぎた頃、無料のコンドロチンの広告を見て送られてきたサプリを6錠づつ飲み始めました。
飲み始めてい1週間くらいの頃、立とうとした瞬間「痛っ??。」と。歩けません。びっくりしました。
痛いながらも「歩けなくちゃ」と、よろよろ部屋の中を少しづつ歩きました。
「どうしょう」と思いつつ、得意のヨガをやり、太ももの筋肉を鍛える運動をしました。
痛い脚を引きずって、急な二階への階段を上り、布団の上でどこが痛いのか確かめながら、痛くない状態をキープしつつあちこち
動かしてから寝ました。
翌日のコンドロチンは止め、適度に足を動かして、何とか歩けるよう工夫しました。
その日は健康体操の日で、午後は目の不自由な方の健康体操のボランティアでしたので、何とか参加しました。
センターの階段は上りも下りも一歩づつしか歩けませんでしたが、運動は出来ました。
次の日はかなり楽になりましたが、卓球の球拾いはびっこでした。階段は上下ダメ、一段を左右の足を下ろしてしか歩けません。
自分で治すのは無理だと思い、MRIを撮った病院へ行きました。
ヒアルロン酸の注射と痛み止めの薬を貰いました。
翌日、散歩を試みました。今日は病院へ行って2日目です。朝散歩に行き、午後フォークダンスに行きましたが普通に出来ました。
コンドロチンが悪かったせいでもないでしょうが、合わなかったということはあるかもと思います。
痛み止めで治っているだけで本当に膝が治るかどうかは不安です。
今、後悔することは、2月に痛めたとき、ハイキングなんかに行かず、膝サポーターをして大事に治しておけばよかったと思います。
こんなに長引いて、歩けることの素晴らしさを、疎かにしてしまったと悔やんでいます。
このまま歩くのが不自由になったらどうしょうと心配で堪りません。
これを読んで下さった皆様、70歳を過ぎたら脚は大事に、大事にして下さい。
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