先日、『ドクダミの採取時期は,白い総ほうが終わる頃が適していると言われている。』という
文を紹介しましたが、
この論文『ドクダミ茶の採取時期における無機構成成分』ではどくだみについて
『昨今の食生活に派生する味覚異常や高齢者の無機成分摂取不足などの改善には、手軽に日常的な飲用が望ましい薬用植物と考えられる。』
と書かれています。
詳しくはこちらをご覧ください。
どくだみについては概ね安心して摂取できるという記述がほとんどですが、
少し気になる情報を見つけたので、ご紹介します。
『ドクダミは民間薬的にはお茶として服用されている。ところが、この植物にはフェオフォルバイドaという光感受性の化合物が含まれており、服用したあとに太陽の光に当たると皮膚を荒らす場合があることに注意したい。荒れた皮膚を治療しようとしてドクダミ茶を大量に服用し、事態をさらに悪化させている場合もあると聞く。ドクダミ茶を服用していて肌荒れが見られるようであったら、一度服用を中止してみるのはいかがであろうか。』
船山信次・日本薬科大学教授著 毒草・薬草辞典
私は毎日ドクダミ茶を飲んでいます、1杯目はストレート、2杯目はちょっと薄くなるのでほかの野草とブレンドで。
今のところそういった症状は出ていませんが、個人差やその時々の体調もあると思います。
自然の恵み、自分の体と相談しながら上手に取り入れていきたいですね。
文を紹介しましたが、
この論文『ドクダミ茶の採取時期における無機構成成分』ではどくだみについて
『昨今の食生活に派生する味覚異常や高齢者の無機成分摂取不足などの改善には、手軽に日常的な飲用が望ましい薬用植物と考えられる。』
と書かれています。
詳しくはこちらをご覧ください。
どくだみについては概ね安心して摂取できるという記述がほとんどですが、
少し気になる情報を見つけたので、ご紹介します。
『ドクダミは民間薬的にはお茶として服用されている。ところが、この植物にはフェオフォルバイドaという光感受性の化合物が含まれており、服用したあとに太陽の光に当たると皮膚を荒らす場合があることに注意したい。荒れた皮膚を治療しようとしてドクダミ茶を大量に服用し、事態をさらに悪化させている場合もあると聞く。ドクダミ茶を服用していて肌荒れが見られるようであったら、一度服用を中止してみるのはいかがであろうか。』
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私は毎日ドクダミ茶を飲んでいます、1杯目はストレート、2杯目はちょっと薄くなるのでほかの野草とブレンドで。
今のところそういった症状は出ていませんが、個人差やその時々の体調もあると思います。
自然の恵み、自分の体と相談しながら上手に取り入れていきたいですね。