風姿花伝
「咲く 咲き続ける あきらめずに最後まで」
風姿花伝/フウシカデン という古風な言葉があります。
古来の日本で生まれた考え方
伎楽、雅楽などのかなり抽象的な
概念の言葉で
西洋の哲学の中の中心をなす
全ての人間に共通する
人間一人ひとりが持って生まれ、育ち、
はなさき、自由が束縛され始め、
最後の時を迎える。
こんな
ごくありふれた人間を
以上を抽象的に表す方法として
能とか伎楽や雅楽あるいは歌舞伎演技が
あげられる。
死んでしまったら何も残らない
という唯物論は
この僅か250年の考え方であり、
それ以前は何千年もの間
人間は生まれ変わる。
つまり、
この世とあの世を生ききしながら
魂の学習を繰り返し、
そして現在は今の国に生まれて
ひとつ前の前世では、、今 敵対関係に
ある国に生まれて、
それも兄弟であったり
家族であったりもする。
そのようなマクロの目で見た
もめ事や戦争当事国同士でありながら
前世では兄弟や家族であったりもする。
それはどの様なことというと
魂の器を大きくするためには
ただ単に仲良しクラブもよい
反対に、憎しみの中におかれた場合は
さて
さて
あなたならどうするという
ことを与えられ
判断の仕方を教えられるのです。
それには実体験が必須となります。
言葉だけでは習得できません。
念のため
「風姿花伝」と浮いた言葉の中には
単純な意味だけではなく
芸術の中からあなたの
人生のヒントを得るという
内容も含まれているのです。
さぁ
みなさんは⁉
あなたの周りにどうしても
許せない方
声だけ聞いても
むしずがはしる
必ず存在し
憎み誹り罵倒する方が必ず
存在するはずです。
これは宣べましたように
あなたはこの状況から
ただ単に
唯物的に攻撃や黙殺無視を取るか、
それとも神は存在する
転生輪廻はあると信じて
木の葉
お散るも全くの偶然というものは
無いと思い
敵対相手に
私自身の大切な家庭教師であり
私の
器を大きくせんとするために
今このような
ことが起きていると思える?
世界70数億の人間すべてに
公平に神からの義務として共通する
人生の問題なのです。
唯物論 無神論でもいいでしょう。
そんなことは大人である
貴方には必要ないことです。
人間誰でもできることです。
オコラナイデ頂きたい。
動物の本能とも言ってよいのです
楽な生き方なのです。
健忘症防止や
肉体や魂や器を
大きく
今世限りでもよいですから
自分自身の
こころの詰まりつを 、閉塞感を、、
言い換えれば、魂を鍛え上げる
負荷の学習としての
一つの手では・・・
ないでしょうか。
そうするとインスプレーションが
降りやすくなり、、
人生の進路に大きく
善の導きが必ず起きるのです。
最後までお読みいただきありがとう^^♪
ttl 2023.05.20 Pm 11:00 GMT⁺9