ズバリ書いちゃいます。日鉄とUSスチール
先進大国がお互い一歩も譲りません
この世界状況の中で
もう鉄に頼る必要がない時代を迎えようとしています。
新興国での安価な鉄が世界をリードしているのが現況だ。
そんな中
お互いの利点を
フルに発揮して
言い方はとても悪いかもしれないが
「超巨大企業同士の合併」を狙っているとしか思えない。
「超巨大企業同士の合併」を狙っているとしか思えない。
世界を凌駕するおつもりなのでしょう。
なぜかニュースの中では
M&A
という言葉はどうも禁句のようです。
M&Aで仮にTOB?っていうの
成立すると
日鉄の傘下に入る。
そうするとUSスチールの売り上げに応じた
アメリカ国に入るべきTAXがほとんどなくなり
TAXの利益がアメリカには全く入ってこない。
TAXや利益がが日本の日鉄に入る。
申し訳ないが
アメリカのUSスチールの従業員の給料がこれから
かなり下がり続ける可能性がある。
これらの見本となる現象が
お隣韓国ですでに完成されている。
その二の前を踏みたくない
だからアメリカはも躍起になっているの?
お隣韓国では民間企業のそのほとんどが
外資系企業となってしまっているのが現状だ。
その企業で働く従業員のお給料の安さは
大問題となっている。
だから韓国の若い世代は猛勉強をして
公務員を目指す現象が顕著になっている。
そもそもM&AやとTOB
?といったものは
強力な資本力を持つ企業のためのものと言ってよい
それを国際協定で自由化したこと自体
間違えではなかったのだろうか
という大きな投げかけがある。
ttl 2024.01.07 Am 07:25 JST