ペットたちは死後も生きている ハロルド・シャープ

この手の本。。。さすがに絵本ではないので、
スピリチャル系なんですね。
でも、信じるとか否定するとか以前にこうであってほしいと思う内容です。
読んでみたほうがいい度は50/100点
低めの理由はこれを必要としている人って瞬間的ではないかとおもったから
死んだらどうなるか、それを考えるきっかけにはなります

地を這う虫 高村薫 文春文庫

元刑事シリーズです。
短編が4作。

黄金を抱いて翔べとか、マークスの山とか長編のほうが、はまりますね。

何か喉元に引っかかって終わってしまうような感じがしてならないです。
なんて、言うのかな。もっと続きあるだろみたいな。

読んでみたほうがいい度65/100点
すっきりしないハマり方です。

窓 乃南アサ 講談社文庫

なんとも、後味が良くない感じですが、あっと思わせる展開で引き込まれます。

進展は速くも遅くもなく。。。

印象に残ったとは
聾啞。。。耳が聞こえない
聾という字が。。。耳に龍がのっている。。。なんか凄い字に感じましたよ

読んでみたほうがいい度90/100点

ネコが泣くとき TO文庫

うーん
ちょっとじんわりくるねー！
まあ、猫飼ってる人だと、やばいかもね。

猫にまつわる11の短編です。

ストーリーはありきたりなのかもしれないけど、またにはいいかな

読んでみたほうがいい度75/100点。

むかし僕が死んだ家 東野圭吾 講談社文庫

うむー、これも東野圭吾なんだなー。
そんな感じもするけど。。。なんか違うような。
複雑な関係なんだけど。。途中で見えてしまった。。。、それでも、展開は面白い。

読んでみた方がいい度85/100点

登場人物少ないし。。。社会的な問題も内側から書かれてる。。。正確かどうかは関係ないのが東野圭吾だけどね。

パーフェクトブルー 宮部みゆき 創元推理文庫

宮部みゆきの長編デビュー作です。

なのに、初めてよみました。
これが、長編のデビュー作なの？
宮部みゆき。。。おそろしや！

企業ものの香りのある、探偵もので、
定番になった、元警察犬のマサがでてきます。

読んでみほうがいい度98/100点

おすすめです！

すれ違う背中を 乃南アサ 新潮文庫

芭子と綾香のシリーズです。
ムショ帰りの2人。。。
まあ、なかなかほんのりとしてシビアで、のんなんだろうね。この世界観。
あさこ。、。すごいや。

読んでみたほうがいい度95/100点

凍える牙のあの進行具合とはまったく違うんだけど。。、なにか同じ匂いがする。

自白 刑事・土門功太郎 乃南アサ 文春文庫

短編が4編
刑事物なのですけど、サスペンスって感じではないです。

なにか、ドタバタとするようなこともなく、淡々と進んでいく。
なんか、当たり前のような犯人検挙。

題名の通り「自白」が結果に。。

好き嫌いはある感じはしますけど、
ぬたーとした、なにかを感じぜずはいられない。。

読んだ方がいい度65/100点。

黒笑小説 東野圭吾 集英社文庫

文壇というか、物書きの世界のジョークなのか。。。こんなやつらなの？
みたいにわらえない。のがはいってる
短編13編。。。
それだけではないのですが。、。。

うーんと
なんかイマイチ。。。怪笑小説のほうが面白かった。。。
文学賞とかよく知ってる人なら面白いのかな？

なんか、面白さがピントこない。。。

読んでみたほうがいい度30/100点。。。

ヤッさん 原宏一 双葉文庫

痛快小説とでもいうのかな？
ホームレスのヤッさんの活躍か。。。

なんか、青春話なんだろーなー！
ヒーロー物なんでしょうね。

面白いです。

そういう世界も、あるのかな？って本当に思ったりして、

読んでみたほうが良い度80/100点