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とあるメルマガを読んでいてすごい昔のこと思い出してしまいました
とーちゃんが高校生のときのこと。。。。
まじめな高校生のとーちゃんは途中までオートバイで行って、チャリに乗り換えて学校へ
当然学校はバイクでの通学は禁止・・・
まあ、それはいいとして
ある冬場のこと、なにをしていたか覚えてないのですが、学校を出たのは17時ぐらいで、チャリにのってとある池袋と川越を結んでいる私鉄の踏切へ
いつもは数人でわいわい帰宅しているのですが、その日はひとりでその踏切へ向かっていました
踏切の200メートルぐらい手前で同級生に偶然会って、寄っていかなかと言われたのですが、何故かそれを断り二人でチャリをゆっくり走らせてその踏切へ
警報機が鳴りだして遮断機が下りて、時間は18時前、もうあたりは暗く、踏切の背後はちょっとした林で渡った先は住宅街でした
片側だけ、上り方向の矢印が出ていて なかなか電車が来ない
駅の方向なので電車がくるであろう方向見ても来る気配がない
とても長い時間開かなかったような感じがして
「くぐっちゃう?」と話していると
いきなり電車が、その電車はなにかいつもと違う
どこが違うかというととても古いこげ茶色のボディで
2両編成、ほんとに小さいことろに走っていたようないないようなぐらいのもの
同級生とその通り過ぎる電車を見ていると
乗っている人がとても多い、ラッシュ時とかわらないぐらいいっぱいの人が
その時間の上りにこんなに人が乗っているなんてと思った瞬間
乗っているいる人が当時の人のではないということがすぐにわかりました
電車の中は青く鈍く光っていて、帽子をかぶっていたり、手ぬぐいをかぶっていたり、当時もさすがにそんな人はいなかった
とてもゆっくりと過ぎたように感じたのですが
時間的には数分のことでした
警報機が止んで、遮断機があがると
なにもなかったようないつもの踏切に
上り方向は直線なのですが、その電車はすでに見えない
同級生と「いまの見た?」
「あーー」っていう会話だけ覚えています