ここの1年以上ショットが安定しなくてどうしようも無くなってました。
とにかく球の出る方向がばらばら・・・・フェース向きっていのもあるかもしれませんが、出球方向はスイングの方向が要因ということはわかっていたのですが、それが制御できない。
基本的にはフックボールなんですよね。一時期フェードボールにかえていたのですが、膝の手術したとたんにフックボールにもどってしまいました。たぶんフェードボールを打つのに膝に負担がかかっていたんでしょうね。
そんなこんなで、ハーフ50打つことも・・・なんかねー・・・ある意味ボギーゴルフで安定していましたが・・・それがあることに気が付いたのですよ。
以前はどうやって打っていたのかということ・・・昔のほんとに昔の連続写真がありまして・・・それを見ていたら・・・左足の開き方が違う・・・それをラウンドの途中で実践してみたら・・・出球が安定してきました。とくにアイアンが・・・そして長いやつも・・・保険的にティーショットで使っていた#2鉄がまったく保険にならなくなっていたのですが、保険的役割にもどってきました。
具体的にはスイング自体はなにも変えていません。ただ、アドレスで左足をスクエアの状態から20degぐらい開いていたのを40degぐらいさらに開いて立ちました。
それだけですよ。フェースをターゲットに向けて構えるという意識もアバウトではなく実施するようにしました。
あとはお疲れでふらふらしないことかなー・・・・