豊田市のツボマイスター

剛鍼灸院豊田です。自律神経失調症、不妊症、逆子、メニエール病、突発性難聴専門治療院。お気軽にご相談下さい。

鍼灸治療も健康保険をつかいたい・・・どうしたらいいですか?

2018年10月15日 | 日記
みなさんこんにちは

朝夕に肌寒さを感じる日が

増えてきましたが

体調はいかがでしょうか?

日中の寒暖差が大きくなることで

身体が冷え

血液の巡りが悪くなったり

筋肉も硬くなるため

慢性的な肩こり・腰痛が

悪化してしまった方

関節痛や五十肩の症状が

強く現れている

という方が

増えてきています

身体の痛み・不調を感じたときは

鍼灸治療で

筋肉をほぐし

身体の血流を上げるだけでなく

免疫力を高めて

これから訪れる冬に向け

体調を整えていきませんか?





そこで

鍼灸治療は知っている

鍼灸治療を受けたことはある

という方も

鍼灸治療が健康保険を使用して

治療を受けられることを

ご存知でしょうか?

鍼灸治療での保険治療と

病院での保険治療は

仕組みが少し違うので

今回は

鍼灸の保険について

簡単に説明していきます


まず

鍼灸の保険は

病院の保険とは違い

どのような症状にも

保険が使えるわけではありません

鍼灸治療の健康保険が適用されるのは

以下の症状になります

1神経痛(部位はどこでもかまいません)
2リウマチ
3頸腕症候群(首から肩への痛み)
4五十肩(肩関節の痛み)
5腰痛症(腰椎ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症など)
6頚椎捻挫後遺症(むち打ちなど)
※関節の痛み(変形性膝関節症など)

ただし

保険治療を受ける際には

※必ず医師の同意書が必要になります




この同意書は

治療院でお渡しします

この同意書を持って

病院で診察のうえ医師に書いてもらいます


◇鍼灸の保険治療流れはこちらです

①保険で治療を受けたいとお申し出ください
②同意書の用紙を受け取ってください
③同意書の用紙を病院へ持参し
  医師の診察を受け同意書を書いてもらって下さい
④同意書の用紙を受け取ってください
⑤書いてもらった同意書を
  治療院まで持ってきてください
⑥保険治療を始めることができます
※健康保険の適応は同意日からとなります

こちらが

簡単な健康保険の説明になります

鍼灸治療では

健康保険はもちろん

交通事故などの損害賠償保険も

順序をしっかりと踏めば

鍼灸治療を受けることができます



今後は

鍼灸の健康保険の制度が

大きく変わっていきます

まずは今月、10月から

同意書の書類が変更されました

その点はまた詳しく説明していきます

健康保険は患者さんのための制度です

健康保険を使って鍼灸治療を

ご希望の方はご相談下さい





剛鍼灸院豊田連絡先




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  色覚異常・斜視・近視・緑内障専門
  剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
  Tel:0565-27-4689
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