仕切りを外す！

あけましておめでとうございます。


お正月なので目標を設定する、という話題が
よくあがってきます。

平田塾では、同じ教室に
小学校3年生から高校3年生まで、
中学受験生から大学受験生が
何と！一緒に勉強することがあります。

ということは、小学6年生の中学受験生の
隣に、中学3年生の高校受験生がいたりします。

一般的に、学校の場合はもちろん、
学習塾でも小中高と同時にまたがって
指導することはあまりないと思います。

平田塾では普通に小学生の前で中学生の、
中学生の前で高校生の板書をしたりしてしまいます。

中学受験にしても、高校受験にしても
受験生になったら頑張るのは当たり前です。
その1年前や2年前に直前期の状況を
肌で味わえるところがミソです。

あー！もっと前から勉強しておけばよかった！
あと1ヶ月あれば！

など、毎年聞かれる受験生の発言ですが、
それを、1年前に聞けるという効果ははかりしれません。

将来の目標となる、立派な生徒さんが自分の目の前で隣で
キッチリと勉強しているのです。

中学受験生、トップレベルの公立高校に通う生徒さん、
私立中学の生徒さん、早稲田大学に合格する生徒さん
様々な先輩が勉強しているのが平田塾です。

もともと成績が足りなかったのに
平田塾に通うことで
成績を上げて合格した先輩たちです。

それが平田塾の伝統となり、
受け継がれています。

生徒さんは本当に良く見ています。
そして染まっていきます。

対極にあるのが、
学年や成績でクラスに仕切りを作ってしまう方法です。

そういうところで慣れてしまうと、
自分と同じ人間しか見ることができないので、
当然、今の自分を変えようとは動きません。

下手をすると、安心して、友達がたくさんできてしまい、
その世界、そのレベルにずっととどまりたいと
考え始めてしまいます。

保護者は、成績を上げるために
塾にお金を払っているのに。

学習塾によっては、生徒のその習性を逆手にとり
意図的に学習時間を潰して、遊ばせるようなところも
あるようです。

長時間の拘束時間にも関わらず、
成績が上がらない原因はそこにあります。

でも生徒さんは楽で居心地が良いので
そんな塾にしがみついてしまいます。

まずは馴れ合いを廃し、
勉強ができないことが恥ずかしいことであるという自覚が
成績向上には絶対に必要です。

恥をかくことを恐れるあまり、お面をかぶって、
ごまかしていることが、成績の悪い生徒さんに限って
非常に良く見られます。

できない問題を、できないと言えない生徒さんが
そういう塾から来られると多いことに象徴されています。

「ビミョー」というごまかし言葉をよく使うようになったら要注意です。
ちなみに平田塾で使うと結構危険な言葉であり、
「100パーセント理解した？」
が平田塾の口癖です。

成績を上げるには、生徒自身に
まずは自分が目標としている成績よりも悪いという
実情を認識させなければなりません。

ぬるま湯のゆとり教育は終了しました。

神奈川県は5教科の筆記試験による実力入試に変更されました。

塾長、講師から生徒まで、負け癖が染み込んでいる、
居心地の良い学習塾をお探しですか？

仕切りを取り払い、いつもかぶっているお面を
捨てさせる。

本当の自分で真正面から勉強に立ち向かわせます。
だから成績が上がるのです。

へんなプライドは成績向上の最大の障害です。

成績を上げたい方の学習塾、
それが平田塾です。

入塾時よりもどれだけ成績を上げたかに
執着しています。

横浜翠嵐高校・早稲田大学卒
神奈川県入試制度で勝ち抜いた
塾長が直接指導します。

冬期講習で
残念な結果に終わった生徒さんや
点数を取らせ、成績を上げてあげたい
保護者の方がいらっしゃったら、
是非、ホームページをご覧ください。
平田塾を思いだしてください。

▼お問い合せはこちらから。
jukutown.com/hiratajuku/
よりお越しください。

塾長ホットライン
→　070-5664-6080

までお気軽にお問い合わせください。

毎日、お問い合わせありがとうございます。

勇気を出して、電話を下さった方から
劇的に成績が上がっています！

正直に平田塾をご説明しています。