壺の底のほうにいるのでよく見えないのですが、赤くて小さな家族が五匹!!
前からあった明治時代?の古い壺に金魚のお宿をつくりました。
以前にも孫たちが、夜店の金魚すくいでとってきた金魚が、王様のように大きくなって
見ていると餌をねだって、壺の底から上がってくるようになっていて、とても可愛かった
のですが、ある日、デッカイ青鷺がきて七匹全員、胃袋の中へ。
本当に可哀想なことをしました。現場は見ていなかったのですが、その後もバサバサと
おおきな羽音をたててのぞきに来ていましたから、犯人?は絶対にアイツです。
まぁ、これも自然の摂理、仕方のないことでしょう。
今度は青鷺の餌にならないように水草をたくさん入れて安住の宿にしてあげるね。