冬になったり春になったり、毎日、気温の変化が激しくてついていけません。
でも、温室の中はもう夏? ジャボチカバの花が満開になっていました。
あまりメジャーな果物ではないので、知らない方が大半だと思います。
南米原産のフトモモ科の植物で、巨峰そっくりの実が幹にびっしりと付き、見た目は
(ぞ~ぞ~)と、気色悪くて・・・・・・・・・・でも、味は巨峰そっくり!!とてもおいしい果物です。
昨夏にブログで紹介しましたが、果実は劣化が早く収穫後20分くらいで味がおちてしまうので、
植えている家限定という幻の果物です。
我が家のジャボチカバは四季成りなので、一年に何度か「美味でござりまする~」と味わえます。
今年はもっぱら(もっちー)が、お役目ごくろうさんとなることでしょう。
彼女は、なんでもおいしそうによく食べるので、さぞかしジャボチカバの木もフル回転で
実を付けてくれるかも!?・・・・・・楽しみな季節になりそうです。