虹いろカエル通信

ハワイアナ日々の雑記帳

ジャボチカバに花が

2011年04月22日 | 日記

  

冬になったり春になったり、毎日、気温の変化が激しくてついていけません。

でも、温室の中はもう夏? ジャボチカバの花が満開になっていました。

あまりメジャーな果物ではないので、知らない方が大半だと思います。

南米原産のフトモモ科の植物で、巨峰そっくりの実が幹にびっしりと付き、見た目は

(ぞ~ぞ~)と、気色悪くて・・・・・・・・・・でも、味は巨峰そっくり!!とてもおいしい果物です。

昨夏にブログで紹介しましたが、果実は劣化が早く収穫後20分くらいで味がおちてしまうので、

植えている家限定という幻の果物です。

我が家のジャボチカバは四季成りなので、一年に何度か「美味でござりまする~」と味わえます。

今年はもっぱら(もっちー)が、お役目ごくろうさんとなることでしょう。

彼女は、なんでもおいしそうによく食べるので、さぞかしジャボチカバの木もフル回転で

実を付けてくれるかも!?・・・・・・楽しみな季節になりそうです。