スーパーの果物コーナーでペルー産のマンゴーを見つけました。
タイ産やメキシコ産はおなじみだったのですが、ペルーのアンデスマンゴーは初めてです。
地球の裏側からやって来た、色も鮮やかでまるで作りもののようなマンゴー、さてお味は?
まだ熟していないみたいなので、二~三日置いておくことにしました。
トロピカルフルーツ大好き人間なので、フルーツ・グヴァ、フェイジョア、ジャボチカバなど植えて
いますが、やはり南国の木なので冬場の管理が大変です。
今、マンゴーの木を考えているのですが、どうも[ 木難しい ]?木らしく、わたしの手にはおえない
みたい、それに冬場の大きな鉢移動は、もう体力的に今が限界、プルメリアの鉢だけでも10鉢は
超えていますから。
いつだったか、ウチョウランの展示会に行った時、小さな蘭の鉢を手に「歳をとったら、これに限り
ます。重たい鉢はかなん」と、ウチョウラン愛好家のお医者さんが言っていましたっけ。
うん、納得!!
まぁ、食べたあとの種の発芽を楽しむことにしましょう。(残念ながらマンゴーは接ぎ木をしないと
実は生らないみたいです)。