やっぱり素敵ですね、男の憂愁をたたえた横顔、あの名画(カサブランカ)のハンフリー・ボガート
です。
まだ、この時のボギーは、30代後半だったと思うのですが、この重厚な存在感は凄いの一言に
尽きると、わたしは、今も思っています。
クリスタルな感じの俳優が好きですが、ボギーは、わたしのそんな好みの壁を、もう何十年も超えた
存在で、わたしの永遠の憧れの人です。
先日、BSで観た(カサブランカ)のボギーを撮りました。白黒という画面も落ち着きます。
もう、新しい映画でのボギーに逢えませんが、カサブランカに始まってやっぱりカサブランカに
戻ったわたしのボギーへの想い、ボギー~