昨日はあーやのヴァイオリンの演奏会が神戸のマリーホールで開かれました。朝一からもっちーと
二人で出かけました。年一度の演奏会も37回目、あーやも小学5年生からお世話になっているので
ちょうど10年になりました。
幼かったあーやを彷彿とさせる4分の1ヴァイオリンを持った可愛いヴァイオリニストも大勢出演して、
バッハのメヌエットを弾いていました。
あーやの演奏曲はバッハの(無伴奏ソナタ №1 フーガ)、先日、我が家で練習していた超難しい曲、
神様に捧げる曲なのだそうですが、幼いときのギーコぎーこからずいぶん成長したものです。
クラッシック道に真っ暗なわたしですが、音の透明感などが理解できる耳にはなっています。
「凄く良かったよ」とほめても、あーやは、いつも「まだまだ、練習不足、頑張るわ」と、なかなか
笑顔を見せてくれません。
のんきな婆さんは、「音楽なんだから音を楽しまなくちゃぁ」と、いつもの口癖ではげますのですが、
会全体のレベルを考えると、あーやの心境も分かるような気がします。
あーや、頑張れ!! のんきな婆さんがツイとるぞ~(何の役にも立ちません 陰の声)