目覚めたら雪国でした

めったに雪の降らない奈良ですが、今朝は一面の銀世界に変わっていました。昨日、雪の予

報が出ていたのですが、５センチも積るとは、そして、八時前ですが、まだ静かに降り続い

ています。今年は雪の多い年ですね、豪雪地方の方々のご苦労をニュースで見るたびに心が

雪の重みで沈んでしまいます。




庭のサクランボの木には小さい蕾が、雪の積もった枝についています。



すっくと立ち上がっている蕾　　　　早く早く春になれツ！！！

バレンタインディー

いよいよバレンタインデーが近づいてきました。わたしは、昨年から手作り派に変わりまし

た。　同じ予算で山ほど美味しく楽しい生チョコが作れて、家族全員でバレンタイ～ン！！

できますから。

昨年までは豪華なチョコは男の孫一人だけ、後のみんなはチョコチョコと。それじゃぁ可哀

想なので作ることになりました。

参考までに。

材料　市販のミルク板チョコ7枚　生クリーム200ミリL　バター４０グラム　シンプルなビ

スケット７～８枚　トッピング用のナッツ類やアラザンなど　３センチくらいの銀カップ　

６０個～７０個くらい。　　

バターは室温に，板チョコとビスケットは細かくきざんでおきます。

鍋（ホーロー鍋のほうが冷めにくいので）に生クリームを入れて中火で沸騰直前まで。

火を止めてからバター、きざんだチョコレートとビスケットを入れてアワ立て器でよく混

ぜます。

小さじ１のチョコを銀カップに手早く入れて、底をトントンして空気をぬきます。

チョコの表面が少し固まってきたら、好きなトッピングをして、美味しい生チョコの出来上

がりです。部屋は暖かいほうが作業しやすいと思います。

とても簡単ですから、みんなでバレンタイ～ンしたい方はお試しください。

チョコ作りは明日の予定で～す。出来上がりの写真は後からアップします。

笠間焼きの器

今日、素敵なプレゼントが茨城県の笠間市から届きました。一か月くらい前に娘と孫娘が、

笠間焼きの工房でロクロを回して作った器です。

しっかり焼き締めてあり、とても軽く掌になじみやすい器になっていて、初体験の作とはと

ても思えない仕上がりです。

でも、糸底にはちゃんと（作家名）が彫ってありますから、さぞかし指導してくださった方

の腕がよかったのでしょう。

わたしのお湯のみは好きな黄色の釉薬で仕上げてあって、お茶の緑色と相まって、とても美

しい絵になる器です。

グイノミは少々大きいので、グイグイノミでしょうか。どれも大切に使いたいと思います。

スルメを作っています

新鮮なイカが安かったのでスルメと塩辛をを作りました。スルメは割いて洗濯ハンガーにぶ

ら下げるだけ、塩辛は細かく切って、塩、みりん、酒であえ、少し後から塩でしめておいた

ワタを混ぜます。それに隠し味としてノンニャム？ニャンノム？　韓国の知人のお手製で、

韓国の唐辛子で作った調味料を少々。

３～４日から食べられますが、その間、毎日よくかき混ぜるのが美味しくする秘訣です。

混ぜる時味見をするので、だんだん量が少なくなってしまいますから要注意！




スルメは乾いたら出来上がり、さっとあぶっていただきます。市販のスルメとは一味ちがう

美味しさです。

洗濯ハンガーにぶら下げるだけですから、冬の寒い間に作ってみてはいかがでしょうか。

暖かくなると、どこから来るのか蠅と思えないようなでっかいのがブンブン飛んできますか

ら、それとご近所のにゃんこちゃん、気が付くとうらめしげに見上げています。（体に悪い

からだ～め）。

ポン酢ができました

先日、収穫した花柚子のポン酢が半分だけできました。小さな柚子をしぼるのがなかなか手

間のかかる作業なので、一日のばしにしていました。

自慢してしまいまぁす、めっちゃ旨い酢ぅ！！！　レシピご紹介しましょう。

米酢、みりん、柚子の果汁が（１）　醤油（２）の割合　　昆布　花かつお

柚子果汁を除いて材料全部を火にかけ煮立ったら、最後にゆず果汁を入れ一煮立ち、ハイ

できあがりです。

（醤油は昨年の梅の時期に作った梅醤油を三分の一くらい使っています）

冷めたら濾してからビンに詰めて保存します。常温で保存できますから便利です。

使った昆布と花かつおと柚子の皮は、甘辛く炊いて佃煮にしました。柚子の香りがいっぱい

の美味しい一品になりました。

種は乾燥させてから２５度の焼酎につけてザバザバ使える化粧水にします。

後半分の柚子も明日には作業開始です。（まぁ大げさな）陰の声



柚子の香りがお届けできないのがザンネン！！