①からの続きです。(かなりガッツリとしたネタバレです)
A~Zの名前を持つ子供達は村(宇宙船)の中で生活しています。
文明とは切り離した生活ですが、本やお絵かきの道具などはあります。
電気・ガス・電化製品・コンピュータ的なものが存在しないってだけです。
このお話しの主役はA名前を持つおてんばのアミと、どんくさいが頭がいいZのジーク。
子供達が幼い子供の頃からストーリーは始まります。
本を読むのが大好きなジークはいろいろな本を読んでいる内に、自分の住んでいる村のおかしな所に気がついていきます。それと同時にジークは自分に不思議な力がある事に気がつきます。傷や病気を治せる力です。
この物語の中ではこの不思議な力はもともと人持っているが潜在的な能力の一つで、純粋に育った子供達だからこそ、その能力は表れるといった位置づけになってます。なので能力は人によってさまざまです。この時点で不思議な力に目覚めたのはジークだけです。
ただ、この不思議なチカラ、ちと厄介で、コンピュータをヒートさせる事が出来るみたいです。特に心配なのはゆりかごで眠るときに力が暴走してしまう事です。ゆりかご(装置)が壊れてしまい命も落としかねません。
ジークは不思議な力の事やこの世界の矛盾点をアミに相談します。
二人は「おっきくなったらパートナーになろね」約束をします。
そしてその年の「ゆりかご」で眠る一年最後の日。悪い予感は的中。
力のせいでジークは上手く眠ることが出来ずに命を落としてしまいます。
毎日悲しみにくれてすっかりおとなしくなってしまったアミ。
そんな時、村のもうもう一人の大人がやってくる事になります。
ゼロという青年で、無愛想で口が悪いですが黙々と村の仕事を手伝ってくれます。
このゼロこそジークなのです。
実は命を取り留めたジークですが、その為に体の半分以上を機械になってしまったのです。すべてを理解したジークは青年の姿のまま子供達の成長するその時まで見守り続ける事にしたのです。もちろん、この事は子供達には秘密です。
アミはというと、ゼロ=ジークなんてあり得ないのに、何故かゼロに惹かれていきます。
そしてアミは昔ジークが言ってたこの村の矛盾に気づき始めてしまします。
(長くなってしまいました。③に続きます)
A~Zの名前を持つ子供達は村(宇宙船)の中で生活しています。
文明とは切り離した生活ですが、本やお絵かきの道具などはあります。
電気・ガス・電化製品・コンピュータ的なものが存在しないってだけです。
このお話しの主役はA名前を持つおてんばのアミと、どんくさいが頭がいいZのジーク。
子供達が幼い子供の頃からストーリーは始まります。
本を読むのが大好きなジークはいろいろな本を読んでいる内に、自分の住んでいる村のおかしな所に気がついていきます。それと同時にジークは自分に不思議な力がある事に気がつきます。傷や病気を治せる力です。
この物語の中ではこの不思議な力はもともと人持っているが潜在的な能力の一つで、純粋に育った子供達だからこそ、その能力は表れるといった位置づけになってます。なので能力は人によってさまざまです。この時点で不思議な力に目覚めたのはジークだけです。
ただ、この不思議なチカラ、ちと厄介で、コンピュータをヒートさせる事が出来るみたいです。特に心配なのはゆりかごで眠るときに力が暴走してしまう事です。ゆりかご(装置)が壊れてしまい命も落としかねません。
ジークは不思議な力の事やこの世界の矛盾点をアミに相談します。
二人は「おっきくなったらパートナーになろね」約束をします。
そしてその年の「ゆりかご」で眠る一年最後の日。悪い予感は的中。
力のせいでジークは上手く眠ることが出来ずに命を落としてしまいます。
毎日悲しみにくれてすっかりおとなしくなってしまったアミ。
そんな時、村のもうもう一人の大人がやってくる事になります。
ゼロという青年で、無愛想で口が悪いですが黙々と村の仕事を手伝ってくれます。
このゼロこそジークなのです。
実は命を取り留めたジークですが、その為に体の半分以上を機械になってしまったのです。すべてを理解したジークは青年の姿のまま子供達の成長するその時まで見守り続ける事にしたのです。もちろん、この事は子供達には秘密です。
アミはというと、ゼロ=ジークなんてあり得ないのに、何故かゼロに惹かれていきます。
そしてアミは昔ジークが言ってたこの村の矛盾に気づき始めてしまします。
(長くなってしまいました。③に続きます)
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