実写版で映画化されるんですね・・・
って事で少し内容を書き換えたいと思います。
確かに実写版にしやすい内容かなあって気もします。
ホテル東洋に勤務しているOL「鈴木 沙耶」と上司の「柘植 暁」の恋愛マンガです。
この二人の話だけじゃなく、脇キャラの恋愛ストーリーもたっぷり描かれているのでいろいろな展開が見れて楽しく読む事が出来ました。
でも・・コミック17巻あたりからストーリーの展開が少し退屈になってしまいました。
柘植さんは将来有望なエリート社員。
背も高くて社内でも人気がある男性です。
沙耶と付き合う前は美人な有名人や、出世に有利な重役の娘と付き合ったり、
更には付き合ってる人がいても他の女の人を遊んだり。
チャラチャラしてる訳ではなく、大人の割り切った付き合いをしていたみたいです。
沙耶と付き合う事を選んだのは
・歳の差があるので自分のいいなりで、従順で主導権も自分が取れる
・平凡で邪魔にならない存在
・好みではないけど結婚に都合がいい
と、まあある意味ヒドい理由です。
一方沙耶は中学校の時の初恋の相手をずっと思い続けている、恋愛おんちで純情な女の子。
遊びなれている柘植さんにまんまと付け込まれて(?)、どんどん柘植さんが好きになっていきます。
でも、沙耶の計算のない素直な行動や純粋にがんばる姿、予想外の行動に柘植さんも結局沙耶にメロメロになるという・・・
柘植さんは本来の性格からか、まずは仕事が優先。
基本自分が主導権を握って動いていたいらしいのに、いろいろと言葉少ないので説明不足。
しかもイイ女にモテちゃうタイプなので、沙耶はいつも不安だらけ。
でも、沙耶は本人は気付いてないけど、意外とモテちゃってる。
どうやら癒し効果があるのかな?
それで案外柘植さんもやきもちやいたりしてるのが。。まあお互い様カップルですね。
社内恋愛はナイショだったり、海外勤務があったり、部署移動があったり・・。
沙耶には双子の兄がます。
その兄の友達で沙耶の中学の初恋の相手も双子だったり。
その初恋の相手の双子の兄の方が人気俳優のハルキだったり。
ハルキは沙耶の事が中学の頃から大好きで、モーションかけちゃったり。
でもって沙耶も心揺れちゃったり。
柘植さんは柘植さんで社長の娘に気に入られて突き放せなくてってるし。
そんなこんなで結婚する事もなくダラダラと6年ぐらいお付き合いが続いています。
あまりにもいろいろな出来事を詰め込みすぎて、最後の方は無茶な展開でかつ雑な展開な気がして
その辺りからちょっとつまらない感じになってしまいました。
最後はなんとかハッピーエンドだったけど・・・。
「ハルキ」は最初の方から出てきてたキャラで沙耶の事もよく分かってるし、しかも同級生。
柘植さんにやきもちを焼かせる存在でもあったので、重要な人物だったし、きっと人気もあったんじゃないかなぁ。
でも、社長の娘のエピソードはいらなかった気がする。
柘植さんも社長の娘の事気に入ってたみたいだし、落ち込む沙耶を心から心配して励ましてくれたのがハルキ。
ストーリー的にはそんなこんなでお互いが「柘植さんが好き」「沙耶がいい」とハッキリした気持ちが判って良かったのかもしれないけど・・・・
私的には、柘植さんはもう社長の娘と結婚しちゃって、
沙耶はハルキと付き合っちゃた方が幸せじゃないの?って気がしました。
脇キャラの話も付き合ったり別れたり、離婚したりと皆さん波乱万丈。
その中でも、沙耶の同僚の里李香の話が一番良かったかな?
里李香・・・最初はあんまり好きじゃなかったんだけどね~。
どんどん可愛らしく見えてきました。
まあ、柘植さんと沙耶が幸せでなによりです。
映画ではどのぐらいの内容を反映させるんだろう。
って事で少し内容を書き換えたいと思います。
確かに実写版にしやすい内容かなあって気もします。
ホテル東洋に勤務しているOL「鈴木 沙耶」と上司の「柘植 暁」の恋愛マンガです。
この二人の話だけじゃなく、脇キャラの恋愛ストーリーもたっぷり描かれているのでいろいろな展開が見れて楽しく読む事が出来ました。
でも・・コミック17巻あたりからストーリーの展開が少し退屈になってしまいました。
柘植さんは将来有望なエリート社員。
背も高くて社内でも人気がある男性です。
沙耶と付き合う前は美人な有名人や、出世に有利な重役の娘と付き合ったり、
更には付き合ってる人がいても他の女の人を遊んだり。
チャラチャラしてる訳ではなく、大人の割り切った付き合いをしていたみたいです。
沙耶と付き合う事を選んだのは
・歳の差があるので自分のいいなりで、従順で主導権も自分が取れる
・平凡で邪魔にならない存在
・好みではないけど結婚に都合がいい
と、まあある意味ヒドい理由です。
一方沙耶は中学校の時の初恋の相手をずっと思い続けている、恋愛おんちで純情な女の子。
遊びなれている柘植さんにまんまと付け込まれて(?)、どんどん柘植さんが好きになっていきます。
でも、沙耶の計算のない素直な行動や純粋にがんばる姿、予想外の行動に柘植さんも結局沙耶にメロメロになるという・・・
柘植さんは本来の性格からか、まずは仕事が優先。
基本自分が主導権を握って動いていたいらしいのに、いろいろと言葉少ないので説明不足。
しかもイイ女にモテちゃうタイプなので、沙耶はいつも不安だらけ。
でも、沙耶は本人は気付いてないけど、意外とモテちゃってる。
どうやら癒し効果があるのかな?
それで案外柘植さんもやきもちやいたりしてるのが。。まあお互い様カップルですね。
社内恋愛はナイショだったり、海外勤務があったり、部署移動があったり・・。
沙耶には双子の兄がます。
その兄の友達で沙耶の中学の初恋の相手も双子だったり。
その初恋の相手の双子の兄の方が人気俳優のハルキだったり。
ハルキは沙耶の事が中学の頃から大好きで、モーションかけちゃったり。
でもって沙耶も心揺れちゃったり。
柘植さんは柘植さんで社長の娘に気に入られて突き放せなくてってるし。
そんなこんなで結婚する事もなくダラダラと6年ぐらいお付き合いが続いています。
あまりにもいろいろな出来事を詰め込みすぎて、最後の方は無茶な展開でかつ雑な展開な気がして
その辺りからちょっとつまらない感じになってしまいました。
最後はなんとかハッピーエンドだったけど・・・。
「ハルキ」は最初の方から出てきてたキャラで沙耶の事もよく分かってるし、しかも同級生。
柘植さんにやきもちを焼かせる存在でもあったので、重要な人物だったし、きっと人気もあったんじゃないかなぁ。
でも、社長の娘のエピソードはいらなかった気がする。
柘植さんも社長の娘の事気に入ってたみたいだし、落ち込む沙耶を心から心配して励ましてくれたのがハルキ。
ストーリー的にはそんなこんなでお互いが「柘植さんが好き」「沙耶がいい」とハッキリした気持ちが判って良かったのかもしれないけど・・・・
私的には、柘植さんはもう社長の娘と結婚しちゃって、
沙耶はハルキと付き合っちゃた方が幸せじゃないの?って気がしました。
脇キャラの話も付き合ったり別れたり、離婚したりと皆さん波乱万丈。
その中でも、沙耶の同僚の里李香の話が一番良かったかな?
里李香・・・最初はあんまり好きじゃなかったんだけどね~。
どんどん可愛らしく見えてきました。
まあ、柘植さんと沙耶が幸せでなによりです。
映画ではどのぐらいの内容を反映させるんだろう。
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