集会室前の 鶴の尾の散歩道。
雨あがり集会所の前を散歩した時 ほんの、2,3cmほど低い中央部のラインが消えていました。
水が上がれば またきれいに線は浮き上がるだろう と その程度にしか思わず 通り過ぎました。
次の日 散歩途中 集会所の前を通ると リーダーが 消えた線をきれいに 書き直していました。
私が通った時は 上書き作業が終わったばかりで 汗を拭き拭き、仕上げに不備がないか見ているところでした。
(この日は暖かい日だったのだけど 汗をかくには かなり動かれたに違いない)
メンテナンスにも気を使って 使用者がいつでも気持ちよく歩けるようにしておられることに感心しました。
手に持っているのは 道の設計図だと思います。
散歩道を歩く人が それぞれの脚力で 歩幅が違うことに気が付いたのだそうです。
リーダーの歩幅で 全周歩くのに 何歩で歩けるか 数えていたみたいです。
色々研究して 散歩道の設計をまた考えてみようかなと、言ってました。
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